こんにちは。本日は、言わずと知れた名作青春映画『ウォーターボーイズ』についてご紹介させていただきます。女性のスポーツとして言われているシンクロナイズドスイミング「シンクロ」を男子高校生が行うというこちらの映画、内容自体がめちゃくちゃ凄い!という訳ではないのですが、観る度に青春を感じられて、元気をもらえる感動青春ムービーです。夏になると一度は観たい、定番おすすめ映画。
ウォーターボーイズ あらすじ
弱小水泳部には部員1人。存続の危機にあったが、新人教師に美人な水泳部顧問志望の先生がやってきたことを機に部員が集まる。しかしその先生が担当するのは競泳ではなく「シンクロナイズドスイミング」だった。メンバーたちは周りに笑われながらも、自分の殻を一枚破りたいという思いからシンクロに挑戦。最終的には文化祭で女子高のプールにてシンクロを披露するという物語。
ウォーターボーイズ 感想
THE青春ムービー。美人先生の気を引きたい。女子にもてたい。そんな男子心が描かれていて、観ると高校時代に戻ったような気分になる。なんだかんだグダグダの中にも「本気」があって、全力投球だった日々を思い出す。内容自体は本当にさっぱりした展開になるけれど、青春の余韻を残してくれる爽やかな映画。自分もバカなことでも良いのでのめり込みたい欲求があるときにはおすすめ!
おわりに
以上、ウォーターボーイズについてでした。この映画の後、ドラマ化されたり、男子のシンクロナイズドスイミングに火をつけたりと話題を読んだ作品。同監督の手がける「スウィングガールズ」や「WOOD JOB!」も見ごたえ満載の青春ムービーです。よければぜひそちらの映画も観てみてください。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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