興奮冷めやらず!映画『君の名は。』の感想

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。本日は映画「君の名は。」について書かせていただきます。

ずっと楽しみにしていた新海誠監督の最新作「君の名は。」公開初日にTOHOシネマズ梅田に観に行ってきました!

という新海誠さんのツイートを前日に見てワクワクを胸に期待値かなり高めで観に行きましたが、控えめに言っても「めちゃくちゃ良かった!」です!

観ている間、その世界観から一瞬たりとも抜けられない。新海誠ワールドにRADWIMPSが加わり、これ以上ない一本でした!

▽君の名は。 予告編

君の名は。 あらすじ

東京に暮らす男子高校生の瀧(タキ)と、田舎に暮らす女子高生の三葉(みつは)。ある日、「睡眠」をきっかけに二人の体が夢の中で入れ替わるという現象が起こり始める。

しばし男女の身体が入れ替わること、そして東京とど田舎その生活の違いを楽しむ二人だったが、「彗星の接近」を機に途絶える二人の身体の入れ替わり現象。そして実は二人の共有する時間には時間のズレがあることが分かる。

三葉の暮らす「糸守」はその彗星の落下によって、消し飛んでいたのだった。時空を超えて二人が出会った意味は何なのか。新海誠監督の描き出す世界に引き込まれる圧巻の作品。

君の名は。 感想

おさまらない興奮!映画館で観たい映画!

君の名は。観終わった後の興奮がすごいです。新海誠監督の過去の映画作品同様に「映像」の素晴らしさはもちろんのこと、音楽の差し込み方がめちゃくちゃ良いです。RADWIMPSの曲が4曲途中で差し込まれており、一瞬も目を話せないシナリオ展開・映像・音楽が心を鷲掴みにしてくれます。

観ていると身体ごと映画の世界に持って行かれたような感覚になる。

気がついたら泣いている

物語の中に引き込まれているうちに、気がついたら涙がこぼれていた。そんな映画でした。登場人物に感情移入して泣く、って感じてはなく一つの壮大な物語が自分の中に入ってきて、気がついたら涙として溢れていた。なんだかそんな感じ。不思議な感覚です!

原作を読んでからでも楽しめる!というより読んでから観て欲しい!

僕は「君の名は。」の文庫本を読んでから映画館に行きました。先に本を読んでしまったら、インパクトにかけてしまうかな?と思ったのですがそんなことはなく、ガッツリ入りこめました。むしろどういう世界観なのかを知ってから観た方がこの映画は楽しみ切れるような気がしました。

原作本、予告編、そしてRADWIMPSの曲を十分に予習してから観に行って楽しめる。実際僕も「前前前世」を聴きまくってから観に行きました。

おわりに

以上、映画「君の名は。」についてでした。今この記事を書いている間にもまだ映画を観た余韻が残っています。レビューをするのがおこがましくなるくらい、ぜひ映画館に観に行って欲しい作品です!

カップルで観に行っても良し、友達と観に行っても良し、一人で観に行っても良しです!Filmarksでも公開前のクリップ数が2万を超えるという強烈な人気だけあって、金曜日のお昼にも関わらずどデカイスクリーンがほぼ満席でした。映画館に急げ!です!←

こちらは君の名は。の予告編2です↓↓↓

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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