TradingViewでは、ほかの分析ツールでは見かけない要素がいくつかあります。以下では、そんな要素をフルに活用するヒントとコツを10個挙げました。
TradingViewを使用する際は、ぜひ参考にしてください。
リプレイモードを使いこなす
過去のチャートをリプレイして分析できます。過去の動向を見ることで、今後の動向パターンをいくつか思い描けるでしょう。
違うデータを重ねて比較する
TradingView取引TradingView取引はできませんが、同じ取引対象物の違う指標をいくつも表示して、分析することが可能です。すべてが同じ動向を見せたときに売買することで、より自信を持った売買ができます。
ほかのトレーダーとコミュニケーションを取る
直接、チャットでほかのトレーダーとやり取りできます。自分が取引している通貨に関するトピックを検索し、コメントを挿入すれば参加することが可能です。個別チャットもできます。
他トレーダーが載せたトレーディングに関する情報を読む
トレードに関する記事や動画配信から、トレードの仕方を学べます。リアルタイムで更新されるため、より新しい情報を取りいれやすいです。
ニュースをチェックする
トレーディングに関するニュースをTradingViewで確認することが可能です。いくつかの媒体が一緒になっているため、必要な情報をよりピックアップしやすくなっています。
いいね!数の多いインジケーターを使う
ユーザーの作成したインジケーターは約10万種類以上あります。自分で選ぶのは時間がかかるため、いいね!が集まっているインジケーターを選べば安泰です。
分析に使う色を細かく使い分ける
TradingViewでは、分析に使える色がほかのツールと比べて多様です。色を細分化することで分かりやすくしましょう。
キーのショートカットを覚える
ショートカットを覚えると、サクサクと分析しやすくなります。日付移動は「Alt + G」、水平線は「Alt+H」です。
有料機能で使いやすくする
有料機能だと、複数のチャートやインジケータを制限なく使用できます。より詳しく分析するには、有料機能がオススメです。
「スパーク」から新しい銘柄をリサーチする
「スパーク」では、アルコールや食品など、違う銘柄の情報が載っています。「フィリピン株の良さ」や「環境に配慮した企業株」など。今まで注目していなかった業界に出会えるかもしれません。
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