こんにちは。MIYALOG編集部、在宅ワーカーの宮田です。本日は在宅ワーカーの敵、「目の疲れ」についてです。
在宅ワークでメインとなってくるPC作業。僕も平均して1日に10時間くらいパソコンの画面を見ています。(今この瞬間、記事を書いている時間もパソコンの画面を見ている!)
これだけ毎日パソコンを見ていると、知らず知らずのうちに目がかなり疲労しています。朝起きた時に目がかゆかったり、ちょっと外に出た時に目がグワンとしたり。たぶん在宅ワークを始めてからの4ヶ月ほどで視力もかなり落ちたような気がします。涙
自分のことながら、ちょっとこれはまずいんじゃないのかね?と思っている今日この頃です。
そこで今回は、疲れた目を癒す、ドリーミンアイというアイテムについて書いてみるに至りました。目の疲れに悩んでおられたら、ぜひぜひ読んでいただけると嬉しいです。
現代人の目は疲れている〜!
在宅ワークをしている僕に限らず、現代人は、パソコンやスマートホン、タブレットなど仕事や私生活の中で電子画面に触れることがとても多いです。
目を長時間、画面に向けていることで目元にダメージを抱えがち。
厚生労働省が過去に行った調査(平成15年技術革新と労働に関する実態調査)によると仕事でのVDT作業(Visual Display Terminalsの略称。一般的にパソコンを用いた作業のこと)で、身体的な疲労や症状を感じている労働者の割合は78.0%。
そのうち「92.2%」、つまりは10人に9人が目の疲労を感じているという調査結果も出ています。
[aside type=”normal”]データ元
上図は厚生労働省「平成15年技術革新と労働の実態調査」の中の「(6)身体的な疲労や自覚症状」部分の「29歳以下」から数値を抜粋し、グラフを作成しています。
<調査概要>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/03/hyou24.html
<該当データ>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/03/03.html[/aside]
というわけで、僕たち在宅ワーカー及びPC作業の多い仕事をしている人にとって、目の疲れはとてもネックな問題であり、解決したい優先度上位のポイントなわけです。
まずはじめに、僕たちが日常的に目の疲れを癒すためにできる簡単な方法をいくつか調べてみましたのでそちらから!
目の疲れを癒すためにできること
マッサージ・ストレッチ
PC作業の時間が長くなり、目が疲れてきたなぁと思ったら、目の周りやこめかみなどをマッサージするのがオススメです。マッサージすることにより、一時的にではありますがリラックスできます。目の疲れをとるためのマッサージの方法が載っている本も出ているので、参考にしてみても良いかもしれませんね。
蒸しタオル
水で濡らしたタオルを電子レンジで温めて目の上に乗せます。血行が良くなることからリラックス効果があるようです。これは実際にやってみたことのある人なら分かると思いますが、かなり気持ちいいです。簡単にできるのでぜひ実践してみてください。
※充血している時にはこの方法は控えた方がよいようです。
参考記事:忙しい人必見!即効で目の疲れを取る方法
目薬
目薬もまた目の疲れを癒すには効果を発揮します。PC作業などの目を集中させる作業はまばたきの回数を減らしてしまいます。そうすると目が乾きダメージが蓄積していくという流れです。そこで、まばたきの回数を増やしたり、目薬をさすことは目の疲れ回復のために重要です。
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目の疲れを癒すアイテム『ドリーミン アイ』
と、いう感じで考えられる方法をどんどん試して、積極的に目の疲れを癒していきたいと思っている今日この頃。
で、そんな視点で家電量販店を物色しているととっても魅力的なアイテムに出会ってしまった。というわけです!今回、目の疲れを癒すアイテムの一つとして紹介させていただきたいたいのがこちらの「ドリーミン アイ」です↓↓↓
MTG(エムティージー) Dreamin EYE(ドリーミン アイ) DR-ES2015B
んむ、なんだか近未来的な形相。
こちらの「ドリーミン アイ」はアイマスクのような形状で、目の周辺をマッサージしてくれるアイテムになります。
実際に家電量販店で使ってみたのですが、自分の顔や頭の形にフィットしてくれて、優しくあったかくマッサージしてくれるのでかなり気持ちが良いです。
惚れ惚れしてしまい、今欲しいものランキングの中でも上位に来ているこの「ドリーミン アイ」。
そんな「ドリーミン アイ」の特徴として気に入ったのは下記の2点。
人の手のやさしさと温もり
この「ドリーミン アイ」は、「人の手の触感」にこだわって作られたアイテムで、「ドリーミン アイ」に搭載されているヒーターとエアプレッシャーによって人の手のやさしいマッサージと温もりを再現しています。いやこれ、形状的に目を閉じることになるので、ほんとに実際に人の手によってマッサージしてもらっている感覚になります。
充電式で持ち運び可能
そしてなんと言ってもこの「ドリーミン アイ」、充電式なのでどこにでも持って行って、疲れた時にいつでも使用することができます。これは嬉しいスペック。在宅ワークをしている作業スペースはもちろん、打ち合わせ先やバスなどの移動中にも使用することができます。
基本スペックとしては一回の充電で60分間の使用が可能。(詳細はこちら)
ドリーミン アイ 概要
本日、目の疲れを癒すアイテムとしてピックアップさせていただいたこちらの「ドリーミン アイ」。Amazonでも購入することができます。商品ページに、「ドリーミン アイ」に関する商品説明が記載されていたので、こちらに転載させていただきます。
心地よい“人の手感覚”アイストレッチャー Dreamin EYE
■コンパクトに高性能を持ち歩く、人の手感覚アイストレッチャー
ヒーターとエアプレッシャーがつくりだす心地よい“人の手感覚”。
Dreamin EYEは、“人の手感覚”と“携帯性”にこだわったアイストレッチャーです。■充電式コードレス&折りたたみ設計で好きな時、好きな場所で使える
目の疲れを感じるシーンはさまざま。コンパクト&コードレスのDreamin EYEなら
自宅やオフィスはもちろん、旅先や飛行機などでの移動中も手軽に使えます。
・1回の充電で60分たっぷり使える
・専用ポーチ付属で携帯性抜群
・お部屋でくつろぎながら
・オフィスでの休憩に■ワイドヒーターと2種類のエアバッグで目元だけでなく、こめかみまでしっかりとカバー
目元からこめかみまで広い範囲をしっかり暖められるワイドヒーターと、
目元とこめかみ部分にそれぞれ独立して配置されたエアバッグが
部位ごとにしっかりアプローチします。■選べる4つのモード
・EASY 5分
・SOFT 10分
・MED 15分
・HARD 20分
うん、よいよね、よいよねー。ちなみに参考価格ですが、執筆段階(2016年11月5日現在)では19,440円(中古:18,000円)です。
おわりに
以上、についてでした。
一応アイテムの紹介でしたので、もし仮に「ドリーミン アイ」のデメリットを挙げるなら?と言われれば「目が使えない」ということくらいでしょうか。
でもまぁこれは、目を休めるためのアイテムですので当たり前です。なんせ僕たち在宅ワーカーをはじめ、PC作業に1日の大半を使っている人は「目を休める」ということが必要です。
せっかくここまでお読みくださったので、この機会に自分の目を労わるように心がけてみてはいかがでしょうか?
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。明日も素敵な一日になりますように♪よければこちらも合わせてお読みください。
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