元気が出る映画の感想・レビュー『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。本日は青春コメディ映画の「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」についてご紹介させていただきます。元気が欲しい時なんかにおすすめしたい、いたずら大好き高校生と駐在さんの戦いを描いた爽やかな青春ムービーです。

▽ぼくたちと駐在さんの700日戦争 予告編

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

舞台は1979年の日本。小さな村で起きたイタズラ大好き高校生たちと、街の駐在さんのアツい戦いを描いた物語です。爽やかなテイストの映画で、笑えて、元気が出る青春コメディ映画です。最後のイタズラは病気で花火大会を見に行けないミカちゃんのために花火をパクってきて病院の前で打ち上げようとするもの。こんなバカな時が自分にもあったなぁと思える懐かし映画。配役もとてもマッチしていて、市原隼人好きな人にとってはそれだけでも観る価値ありの作品。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 感想

この映画を観ると元気が出る。イタズラ好きで馬鹿正直な主人公たちの姿と、市原隼人演じる「ママチャリ(あだ名)」のハハっていう笑いに清々しさを感じる。小さな悩みなんてどうでもいいかと思える。難しいことばっかり考えて、こういう一つ一つのことを楽しく生きようとする姿勢を大事にしたい。

笑い9割くらいで、ちょびっと感動あり。夏休みにでもぜひ観てみて欲しい映画。なんだか観終わったと優しい気持ちになれる。挿入歌として出てくるファンモンの「旅立ち」もめちゃくちゃマッチしていて、ついYouTubeで検索して聴きたくなった。

おわりに

以上、ぼくたちと駐在さんの700日戦争についてでした。バカで手がかかる高校生たちを取り締まるも、その姿が愛おしくなっている駐在さんも良い味出してました。こんなアホだけどあったかいやりとりがうらやましいなと感じる。毎日を淡々と過ごすのではなく、面白くなるよう工夫して生活したいな、なんてことを思いました。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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