桐谷健太が出演しているオススメ映画6本

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。本日はキャスト別まとめ記事コーナー!

「桐谷健太」が出演しているオススメの映画について書いてみたいと思います。

桐谷健太が出演している映画

バクマン。

公開年:2015年

週間少年ジャンプの頂点を目指す高校生二人組の死闘を描いた物語で、人気コミック「バクマン。」の実写映画版。漫画家になるという言葉の裏側にある数々の困難と、夢破れて散っていく挑戦者たち。そんな厳しくも夢のある世界を切り取った映画。桐谷健太も一人の漫画家として登場します。この映画を観るとやる気が出るというか、テンションが上がる。

くちびるに歌を

公開年:2015年

傷を負ったピアニストが中学校の合唱部の顧問として再スタートを切る物語。過去の傷に囚われてピアノに向かうことができない先生。顧問業を通じて、幼い中学生たちもそれぞれに苦悩を抱えて日々を送っていることを知る。今この瞬間から逃げずに一歩を踏み出していく先生と子どもたちから勇気をもらえる映画。主題歌となる「手紙 〜拝啓十五の君へ」がグッとくる映画。桐谷健太は主演の新垣結衣とともに中学校の先生を演じる。

BECK

公開年:2010年

最高のバンドチームをつくるべく奮闘する若者たちの青春の物語。人気コミック「BECK」の実写映画版で、コミックファンからはいろいろな声が挙がっているものの、十分に楽しめる一本でした。音楽っていいな!バンドっていいな!という気持ちになります。「音楽で人々の意識を変えられる」というのはマジだよね、と思えた映画。桐谷健太の音楽センスが光ります。桐谷健太が好きな人はぜひ一度観ておきたい作品です。

ソラニン

公開年:2010年

こちらも音楽×青春!をテーマに描いた映画。愛した人が亡くなり、その人が残した曲を歌うことで何かを残そうとする。主演の宮崎あおいの演技もさることながら、同じバンドチームの一因を演じる桐谷健太の演技が光る。個人的に桐谷健太が涙するシーンってなんだか等身大で飾ってなくて好きなんですが、この映画の中で出てくる自転車に乗りながら涙目になるシーンもやっぱり好きでした。

ROOKIES -卒業-

公開年:2009年

王道青春ムービー「ルーキーズ」。僕も学生の頃にハマっていました。不良少年たちが甲子園を目指して全力で夢を追う。これほどまでにどストレートでクサイ映画やドラマって最近あんまり観ませんよね、というレベルでどストレートな本作。観ていて勇気や元気をもらえることは間違いないです。桐谷健太のキャラクターもユニークで笑える。

ひゃくはち

公開年:2008年

こちらも野球部の青春を描いた物語。数ある野球映画の中でも独特な点はこの映画、「補欠」が主人公であること。勝者の陰に敗者があるように、試合に出れるメンバーがいれば試合に出ることのできないメンバーがいる。補欠の抱く想いや葛藤がリアルに描かれていて、スポーツの世界に身を置いたことのある人なら共感ポイントも多く、オススメの映画です。桐谷健太は野球部の顧問の一人を演じています。

おわりに

以上、桐谷健太の出演している映画についてでした。気になる映画はあったでしょうか?

こうして観ると桐谷健太自身が主演!という訳ではないくても、桐谷健太がいてくれることで完成した空気感ってたくさんあるな〜と感じました。僕のオススメは「BECK」です。この映画の桐谷健太が好きです。よければぜひ観てみてください。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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