疲れた心の栄養補給!沖縄を舞台にした映画6選

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っているMIYALOG編集部です。本日は沖縄を舞台にしたおすすめ映画についてご紹介させていただきたいと思います。

疲れた心の栄養補給!沖縄を舞台にした映画

日々、慌ただしい時間の中に生きていると「心の栄養」が不足してしまうことってありますよね。それは人間関係の問題や、仕事からのストレスなど。体力的な問題ではなくて、なんだか何も考えなくて良い、心と頭のリフレッシュをしたいなって思うことがあります。

ということで本記事では、南の島「沖縄」を舞台にした映画をご紹介させていただきます。

心の避暑地として鑑賞してみてはいかがでしょうか!

沖縄が舞台になっている映画

ぱいかじ南海作戦

公開年:2012年

まさに冒頭に書かせていただいた通りの、東京で磨耗した主人公が沖縄にたどり着き、そこで生活する中で心の栄養を補給していくコメディドラマ。「ぱいかじ」とは「南から吹く風」のことで、ぱいかじに当たっていると細かいことやギスギスしたことなんてどうでも良くなってくるそう。海と山、そしてゆったりした時間と人に触れ心の中のいらないものを全部捨てられるようなそんな映画。

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ

公開年:2007年

沖縄の水族館で起きたイルカを取り巻く物語。イルカのフジは原因不明の病にて尾ビレを失うことになる。水族館スタッフとメーカー企業が手を組んで人口尾ビレを作ってあげようと奮闘した物語を映画化した作品。実話だと思うと心にしみる。松山ケンイチの雰囲気がやさしくてオススメの映画です。

涙そうそう

公開年:2006年

この映画は都会から沖縄へという話ではなく、もともと沖縄に住んでいる兄妹を描いた映画です。にーにーこと兄を演じる妻夫木聡と、妹のカオリを演じる長澤まさみの二人を観るための映画と言っていいほど二人が魅力的な映画。まだまだ二人も若いし、長澤まさみ「にーにー!」と言うセリフを聞くと、こんな妹欲しいよ!と感じずにはいられません。なんくるないさ!観終わってみると癒されたなと感じる映画。

深呼吸の必要

公開年:2004年

それぞれ人生に行き詰まったメンバーが沖縄の「さとうきび狩り」に集まるという物語。最初はその苦しさに世界を閉ざし気味のメンバーだったが、自然と太陽、そして美味しいご飯のある生活をする中で、徐々にその心を開きあっていく。ひたすらさとうきびを狩り続ける中で芽生えていく友情と、達成したいという心の奥から感じる「想い」。一人一人のキャラクターが再び前を向いていく姿に元気をもらえる。タイトルの通り、疲れた時は「深呼吸」でもする余裕くらいはあっても良い。そう思える映画でした。

ホテル・ハイビスカス

公開年:2002年

沖縄にあるホテル「ハイビスカス」と、そこに暮らす一つの家族の物語です。沖縄の空気感や音、そして主人公のミエコの天真爛漫さに癒されるおすすめの一本です。ミエコの言動が逐一クスッとくる映画で、ゆるさ全開の中にあたたかさのある映画です。晴れた日曜日のお昼にでもゆったりと観て楽しみたい映画。

島々清しゃ

公開年:2017年

沖縄にやってくる訳あり女性×沖縄の子どもたち×音楽。という組み合わせのテーマの映画。沖縄のゆったりした雰囲気と音楽を通じてそれぞれの登場人物の心が開いていく様子は、観ているこちらの気持ちもほぐしてくれる。主演の安藤サクラの等身大な演技がやわらかく、心を癒してくれるオススメの沖縄映画。

おわりに

以上、沖縄が舞台になっている映画についてでした。こんなことを書いている僕ですが、今週末は沖縄に行ってきます。仕事で行くのですが、何気に人生初の沖縄です!映画で感じた自然の魅力、島の人の魅力に触れてきたいと思います。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました!よければこちらも合わせてお読みください。

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