こんにちは。元気が出る映画の感想を書き綴っている本ブログですが、皆さんはどんな時に元気が欲しいなって感じますか？僕はそのシーンの一つとして、明日からまた仕事を頑張りたいなって時があります。自分のモチベーションやテンションを上げてくれる映画について本日は書いてみたいと思います。漫画家をテーマとした「バクマン。」、仮想空間での一夏の戦いを描いた「サマーウォーズ」、どちらも有名な作品です。ではでは早速！
バクマン。
公開年：2015年
週間少年ジャンプの頂点を目指す高校生２人の物語。漫画家を目指すとはどういう世界なのかという世界感と、目標に向かってまっすぐに全力疾走していく様子が描かれています。テンポよく進むシナリオ構成と、サカナクションの「新宝島」が相まって、観ている間も、観終わった後も、僕も動き出さなきゃ！というモチベーションに包まれる作品。仲間やライバルとともに寝ないで打ち込むその姿に、自分はどうか？と自問せずにはいられない。漫画の世界は競争が激しく、夢破れていく人がごまんといる。でもそれは、漫画の世界だけではなく、今自分が身を置いている環境もそうだろう？と感じた。よし、僕もノートを開いて明日に備えようか。オススメです！
サマーウォーズ
公開年：2009年
仮想空間と現実世界が密接に結びついた社会。その仮想空間が人工知能によって乗っ取られ、実社会に問題を起こします。そこでその人工知能と勝負して世界を救うというのが話のあらすじです。虫の鳴き声や、大家族の様子など、個人的には見ていて落ち着く。そして一見取り柄のなさそうな主人公が挑戦する姿と、その主人公を応援し始める人たちの姿が胸に響く。最終的にはみんなが一丸となってパソコンの前に向かう。最後の「おねがいしまーーーす！！」のシーンが好きです。何度か観た映画ですが、観る度にやる気MAXになる映画です。
おわりに
いかがでしょうか？どちらの作品も、観終わった後に何か行動したくなるほどの作品でした。明日から仕事の人、したためている考えがあるけど行動に移せていない人。よければ観てみてください。自分も一歩踏み出さずにはいられない、心の中がアツくなる作品です。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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