こんにちは。本日は元気が出る映画「あしたになれば。」について、感想と合わせてご紹介させていただきます。
まぁほら、このDVDのパッケージを見ただけで分かる「THE青春」感!笑
終始ピュアな高校生の姿が描かれていて、観ていて浄化された気分です。
のほほんとした気分で観て欲しいです♫
▽あしたになれば。 予告編
あしたになれば。 あらすじ
舞台は大阪府南東部の南河内地区。主人公の大介は野球部でピッチャーをしていたが、大事な大会の一回戦で負けてしまって以来、野球から身を退いていた。そんな彼のもとに舞い込んだのは「町おこしのためのグルメコンテスト」への参加募集。そこで友人の元・健二・昭吾、隣の女子校から来た美希・玉子の計6人でコンテストに挑むことになる。高校生6人の甘酸っぱい青春を描いた物語。
あしたになれば。 感想
とにかくピュア
本作にはこれといった大きな展開や伏線はありません。ほんとにただただまっすぐで、ピュアな高校生の青春が描かれています。
LINEアプリが登場することからも、ここ数年内の時代設定であることは確かですが、どこか懐かしい一昔前の青春を感じさせてくれます。
難しいことを考えずに、心を癒すような感じで観ると良いなと思えた映画でした。
あしたになれば。
本作のタイトルでもある「あしたになれば。」
嫌なことやキツいことがあっても、あしたになれば大丈夫。
そんな意味が込められた一言です。
なんかいいなぁ〜って思いました。
あしたになれば大丈夫。
僕も高校生の頃ずっとそう思っていました。
明日に希望があったというか、明日にわくわくしていたというか。
けどいつからでしょう。
華金なんて言葉が使われ始め、
日曜日の夜が憂鬱…みたいな。
あの頃は毎日がわくわくだったのに。
いつの間にかそういうわくわくがなくなって、どこか明日への希望とか期待とかしなくなっていた自分に気がつきました。
もっと、明日に対して期待しても良いかな。なんて、ちょっとそんなことを考えた映画でした。
まぁこれといって特徴のえある映画ではありませんが、個人的にはこういう素朴な映画が好きです。
静かな落ち着いた、何気ない映画の好きな人。
一度観てみてくださいね♫
おわりに
元気が出る映画「あしたになれば。」についての感想記事でした。
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それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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