こんにちは。今回は映画『君が生きた証』についてご紹介させていただきたいと思います。この映画については、タイトルだけ知っている状態でほとんど事前情報なしに観ました。僕が想像していたのとは違う結末になり、いろいろと考えさせられました。この記事の中はネタバレを含みますので、これから「君が生きた証」を観ようと思っている人は読み進めずに、まず映画を観てもらえたらと思います!
▽君が生きた証 予告編
音楽のある映画の魅力
主人公がバンドをするというテーマであることもあり、素敵な音楽がたくさん登場します。静かにギターを弾くシーン、熱狂的な観客に囲まれながら歌うシーンなど、音楽のある映画って改めて素敵だなと思いました。こういう映画を観ると、観終わった後に街に飛び出して陽気な仲間と一緒に歌を歌いたくなります。
残された者の気持ち
ここからはややネタバレを含みます。息子を亡くした父親の気持ちってどんなだろうってこの映画を観ると思います。どんな理由があったとしても自分の息子は自分の息子なんだなって。胸の奥に封印したつもりでも、息子を感じられるなら感じていたい。そういうもんなんだなって。グッとくる部分がある。映画としては途中までとても軽快なリズムで進んでいくが、最後の方で真実が明らかになります。そういうことか、と納得することも多いです。最後の最後に、本当の意味で自分の息子に向き合えたところが良かった。
まとめ
以上、君が生きた証についてでした。なんだか薄い内容になってしまいました。ぜひこの作品は実際に観て楽しんでほしいです。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
おまけ
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— 宮田匠@映画用アカウント (@miyatakueiga) 2016年7月7日
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