広瀬すずが出演している映画4本

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。

本日は「広瀬すず」さんの出演している映画についてご紹介させていただきます。

先日公開された映画「怒り」にも出演されていましたね。さっそくいってみたいと思います。

広瀬すずの出演している映画

怒り

公開年:2016年

ヒット小説「怒り」を原作とした映画「怒り」。夫婦を殺害した凶悪な殺人犯が逃亡。警察が、世間がその男を探している中、全国4か所で起きた物語。「怒り」という言葉に収束していく群像劇で、愛した人が「殺人犯」なのではないか?という疑念との戦いを描いた物語。人を信じること、裏切られること。人の心が持つ「疑」と「信」について考えさせられる映画。広瀬すずもその一つの物語を演じていて、「怒り」という難しい感情をかなり上手く映し出していました。

四月は君の嘘

公開年:2016年

人気コミック「四月は君の嘘」の実写映画版。天才ピアニストの公正。公正は母親の死をキッカケにピアノが弾けなくなる。そして高校二年生の時、ヴァイオリニストの「かをり(広瀬すず)」と出会う。その出会いを機に公正は再びピアノに向き合うようになるが、かをりは自分の身体に秘密を抱えている。二人の切なくも強い、青春ラブストーリー。

ちはやふる 上の句・下の句

公開年:2016年

人気コミック「ちはやふる」の実写映画。百人一種の歌の世界を演じた広瀬すず主演の物語。原作好きが観ても良作の一本で、Filmarksでも上の句3.9・下の句3.8という高評価を得ている。カルタという「スポーツ」のアツさに魅了される作品。

海街diary

公開年:2015年

鎌倉を舞台に繰り広げられる四姉妹の物語。両親に見放された三人の姉妹には、腹違いの妹(広瀬すず)が一人いた。ある日から四人で一緒に住むこととなるが、そこにはちょっとした気持ちのモヤモヤというかすれ違いがある。その微妙な心のひだに触れるような感覚を上手く表現している。

おわりに

以上、広瀬すずさんの出演している映画についてでした。きになる映画はありましたでしょうか。これからどんどんいろんな映画に出てくるんだろうなぁと期待値の高まる「広瀬すず」。出演されている映画を観たら、随時追記していきたいと思います。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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