行き詰まった時は、一番楽しかった時のことを思い出せ。


誰だって行き詰まる時がある

こんにちは。今回は完全に雑感をば。

仕事にしても勉強にしても、なんだか最近うまくいかないな。悪い結果ばかりが続いているな。なんて時がありますよね。行き詰まってしまって嫌になる、なんてことはある程度集中して物事に取り組んでいれば必ず起きることですね。

今僕も若干そんな感じなのですが、そういう行き詰まっている時に元気をくれる言葉があります。

一番楽しかった時のことを思い出せ!

それがこちら。

上手く行かない時は、一番楽しかった時のことを思い出せ。

という言葉です。これは映画ちはやふるで出てくるセリフで、スポーツかるたでうまく勝負に勝てない時どうすれば良いか?という場面で出てきた言葉です。

上手く行ってない時って、上げなければいけない残りの成績だったり、こなさないといけない仕事の量だったり。はたまた失敗した自分のことだったり、なんだかんだネガティブな部分に目を向けてしまいがち。

でも、これからまた前を向いて突き進んでいこう!という気持ちを持つには、ネガティブな要素ではなくポジティブな要素に目を向けたいところです。仕事や勉強が嫌になってしまいそうな時、初心に戻るというか、なぜその仕事や勉強に取り組むようになったのか。

改めて当初いただいていた気持ちや、何もわからず無力だけど楽しかったあの頃の気持ちを思い浮かべてみてください。

あぁそうか、自分の原点はここにある。と改めて感じられます。なぜ頑張るのか?という部分が明確になると、改めて前に進むための元気と勇気が湧いてきますよ。

映画「ちはやふる」について

今回セリフを抜粋させていただいた映画「ちはやふる」は、高校のかるた部、スポーツかるたをテーマにした青春物語です。広瀬すず主演で実写映画化され、「上の句」「下の句」の2部作でリリースされました。

今回紹介させていただいたセリフはもちろん、高校の部活という、人生最大に「一つのことにとことん向き合う」様子に、観ていて心を動かされます。自分もやったるぞー!!!という気持ちになり、奮起させられるのでおすすめですよ。

おわりに

以上、についてでした。行き詰まった時こそ、楽しかった頃のことを思い出す。かぁ。

これって、思えばなんですが、どれだけ辛い経験も、振り返ってみると案外良き思い出だったりしますよね。どんな時でもゆっくりで良いから逃げずに、向き合い続けたという経験が、また未来の自分が頑張るための糧となる。

強くなくて良い、勝たなくて良い、自分に合ったペースで粘り強く頑張りたいと感じた宮田でした。本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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