映画『秘密 THE TOP SECRET』の感想!怖いしグロいけどハマる!

こんにちは。本日は「秘密 THE TOP SECRET」の公開日ということで、映画館に観に行ってきました。この映画、想像以上に「怖い」かつ「グロい」です。笑

▽秘密 THE TOP SECRET 予告編

秘密 THE TOP SECRET あらすじ

MRI捜査という「死んだ人の脳に残された記憶を映像化する」ことによって、事件の解決に挑む特別捜査機関「第九(だいく)」。第九の室長である薪(生田斗真)と、新人捜査官の青木(岡田将生)がタッグを組んで事件の解明に挑む物語。

ミッションの中で死刑囚の脳を見ることとなり、それまでは明らかになっていなかった新事実が明らかになる。殺人鬼である絹子を追う戦いが始まる。つながるはずのない事件がつながり、封印されていた「秘密」が明らかになっていく物語。

誰も知らない自分だけの絶対領域である「脳の中」。その開けてはいけない扉を開けて真実に迫ろうとする捜査官たちの戦いを描いた作品。

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秘密 THE TOP SECRET 感想

怖いしグロい!

なんとなく事前の評判で「けっこうグロい」みたいなことが書かれていたので、普段こういう映画を観ない僕も怖いもの見たさに映画館へ。感想としてはやはりグロいし、要所要所怖い。劇場を出るときに「ホラーやったね」と言ってる人もいましたね。

なんていうかホラーって感じの怖さではないけど、脳を切り開くシーンがあったり、血が出るシーンがあったりするので、そういう場面がちょっとグロいです。刺激の強い映像が苦手な人はやめた方が良い映画かもしれません。

ただ、脳内映像に移るシーンでの音の使い方はすごかったので、ぜひ映画館で観てみたい映画でもあります。2Dで見ているのに振動が伝わってくるレベルの音だったし、回想するシーンなんかはやっぱりどデカイスクリーンで観たいもの。

ストーリー的にはちょっと謎な部分もあり

これはジャンルで言うとサスペンス映画になるのかな?ストーリー的には一応完結して終わるものの、まだまだ謎がたくさん残ったまま終わったように感じた。(原作を知っているとこのあたりが良く分かるのかも?)なので物語のストーリーもだけど映像や各キャストの演技を楽しむ映画かなって思います。僕の好きなリリー・フランキーも出ていましたが、めちゃくちゃ短い出演時間の中でも存在感を残していました。

続編や特別バージョンなんかもバリバリ作れるような感じで終わったので、またいつか続編が出てくるのかもしれません。その時は、たぶん観に行くでしょう。←

近未来にこういう世界はくるのだろうか

脳の中をのぞく。なんというか本当に人類が開けてはならないパンドラの箱という感じの領域。こういう世界はもうすぐそこまで来ているんだろうか?観終わってみてそんなことを考えてしまいます。

誰も知らなくて良いこと、もあるよね。なんて。人はどこまでを知ろうとするんでしょうね。なんて、いろいろ考える映画でもありました。

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おわりに

以上、「秘密 THE TOP SECRET」についてでした。この映画、2時間半という長さもまぁまぁある映画で、鑑賞するのに体力をそれなりに要する一本です。心の準備をして観てみてくださいね。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

おまけ 映画情報

監督

大友啓史

脚本

高橋泉
大友啓史

キャスト

生田斗真
岡田将生
吉川晃司
松阪桃季
織田梨沙
栗山千明
リリー・フランキー
椎名桔平
大森南明
大倉孝二
木南晴夏
平山祐介

早速この記事に検索で入ってきてくれています

早速この「秘密」の感想記事に検索で入ってきてくれています。ありがとうございます。

「映画 秘密 一人で」
→こちらの映画、一人でも観に行ける映画ですよ!実際僕も一人で観に行きましたし、となりの席の方も一人で観に来ておられました。

「映画 秘密 疲れる」
→確かに疲れます(笑)。あんまり前の方すぎる席にしたりするとリアルに疲れると思います。

「秘密 映画 グロい」
→はい、先にも書きましたがグロいです。脳を・・・。そしてなんと「映画 秘密 グロい」でこの記事がGoogleのTOPに出てくる状態になっていることに気がつきました。なんとまぁ・・・

「映画 秘密 カップル」
→これはカップルで観に行っても大丈夫か?という感じでしょうか。二人ともまぁまぁグロ系が好きだったり、サスペンスが好きならOKかも。そうでなければデートでの鑑賞はお勧めはしません。。

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