【 昼寝のメリット・デメリット 】昼寝は良いのか?悪いのか?

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昼寝についての投稿

街には桜が咲き誇り、いよいよ春がやってきたなという感じの今日この頃。あたたかい季節になってくるとポカポカ陽気にあてられてお昼寝でもしたくなってくる宮田です。

一般的に「昼寝」というとあんまり良いイメージないですよね。どちらかというとサボってる的なネガティブなイメージ。

だけどお昼寝した後ってけっこう冴えてたりするんですよね。せっかくなら堂々とお昼寝したいものです。そこでお昼寝って実際どうなの?というところを検索して調べてみましたので、備忘録として残しておきたいと思います。

昼寝のメリット

疲労回復

寝ると疲れが取れる。なんて当たり前のことを言うのだろう。という感じですが、文字通り昼寝をすると疲れがとれます。注目すべきはその威力。夜間の睡眠と比べて昼寝では3倍の回復が見込めるそうです。

参考記事)

「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

これは僕自身も実感値として感じます。お昼に少し寝るだけで、やたらと午後の仕事のはかどり具合が上がることが多々あります。

脳の切り替え

泣いたり寝たりするとストレス発散になったり、考えていることをリセットしたりすることができます。日々あらゆる情報やストレスにさらされる僕たちの脳みそ。ほんの数分でも良いので一度すべてをシャットアウトして寝かせてあげることで脳のリセットにつながります。

昼寝を公式に取り入れる企業も

「昼寝 企業 導入」なんかで検索すると、昼寝を公式に取り入れている会社の情報が出てきますね。世界のGoogleや、GMOインターネットグループでも昼寝を推奨しています。

参考記事)

Googleも導入、お昼寝の質を追求した快適ポッド | roomie(ルーミー)

昼寝のデメリット

一般的な印象

メリットがあるとは言っても、やはり寝ている姿はだらしない感じを与えてしまいかねません。お昼寝のメリットを周りに伝えてから堂々と寝る。というのが良いのでは。

過剰な昼寝は逆効果

長時間のお昼寝は逆効果を及ぼすようです。寝すぎるとだるくなってしまったり、お昼に睡眠を取りすぎた結果夜に寝れなくなって睡眠リズムを崩す、ということが起こり得ます。適正な睡眠時間は15分〜20分のようです。

効果的な昼寝の方法

では実際に明日からガンガン昼寝してやるぜ!と思った時に意識しておきたいことを挙げておきます。こちらも様々な記事で取り上げられていますが、ポイントは3つです。

時間は15分〜20分

上述の通り、長時間に渡って寝すぎると逆効果になります。適正時間はマックス20分というところだそうなので、15分〜20分で起きられるように準備してから寝ましょう。

コーヒーまたはお茶を寝る前に飲む

要はお昼寝の目覚めを良くしましょう!ということです。カフェイン摂取後15〜30分ほどで効果が表れるそうなので、15分〜20分のお昼寝にはピッタリ!というわけです。

起きたら切り替え

昼寝から覚めたら、ストレッチをして体を動かしたり、外に一度出て太陽の光を浴びるなどして、切り替えを図りましょう。あくまでも起きてからが勝負です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?昼寝するのもアリだな。と改めて感じている宮田です。この投稿ではメリット・デメリットの備忘録程度ですが、実際にアメリカでは昼寝の効果について研究が進んでいるらしく「パワーナップ」として昼寝の文化が流行しているそうです。

仮にお昼休みが40分ほどあるとすると、10分くらいでパパッとご飯を食べてしまって、その後に少し眠る。というのが現実的か?

ひとまず僕も周りの人に昼寝のメリットを伝えて、バチっと寝てビシッと午後の仕事に取り組みたいと思います!←

では、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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