映画『ゴーストバスターズ』の感想!面白い、そして楽しい!

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。本日TOHOシネマズ梅田にて「ゴーストバスターズ(Ghostbusters)」の最新作を観てきました!面白い、そして観ていて楽しい映画でした。

オリジナル版のゴーストバスターズ、今作では全てが女性で構成されるというアレンジ版!その面白さやいかに。

▽ゴーストバスターズ 予告編

ゴーストバスターズ あらすじ

1984年に初盤が公開されて以降、知らない人はいないんじゃないかというレベルで人気映画となったゴーストバスターズ。2016年の最新版はゴーストバスターズが女性オンリーとなったアレンジバージョンです。

僕も小さい頃に観て、好きだったのを今回の上映を機に思い出しました。

物語としては、超常現象研究を行っていたチームの元に、ゴースト(幽霊)発見のニュースが飛び込んでくる。誰もがゴーストなんてものを信じず馬鹿にする中、彼女らは幽霊見たさにゴーストが出たという屋敷に突入します。そこで実際にゴーストを発見し、その後もゴーストを追いかける中で世界をゴーストによって破滅させようとする計画に気がつき、世界を守るために戦うというストーリです。

ゴーストバスターズの愛称は世間がゴーストと戦う彼女たちにつけた愛称です。

▽ゴーストバスターズ 予告編 ラスボス登場編

ゴーストバスターズ 感想

面白いし楽しい!

なんせ観ていて楽しい映画でした。グラフィックもそうだし、各キャラクターの個性が良い感じに出てます。116分という短い時間の中でゴーストに出会い、武器を改良して、戦っていくそれぞれのシーンが観ていて楽しいです。

最後の戦闘シーンで爽快に戦うところは、やっぱり良いなぁって感じる。CG(コンピューターグラフィック)が発展した今だからこそのゴースト、NYの街にゴーストが溢れ出すシーン、そして戦闘シーンは一つの見どころ。

2Dで観るか3Dで観るか

ゴーストバスターズは2D・3Dのどちらでも鑑賞することができます。僕はまず2∂で鑑賞しましたが、Filmarksなんかを観ていると3Dで観ている人の感想が載っていますね。枠からはみ出してくるなどのシーンもあるようで、この映画をせっかく映画館で観るのなら3Dで観るのが良いかもしれませんね。

ゴーストバスターズグッズも充実

ゴーストバスターズに関連するグッズも充実していましたよ!(映画館で写真を撮るのを忘れましたが)。僕はひとまずステッカーを購入

パソコンの端っこに貼ってみました。存在感抜群です。笑

gb

とまぁまだまだ楽しめ切れていないゴーストバスターズ!上映期間中に3Dも観に行ってみようかな!誰か一緒に行きましょう!

ゴーストバスターズの基本情報

Ghostbusters
上映日:2016年8月19日
製作国:アメリカ
上映時間:116分
監督:ポール・フェイグ
脚本:ケイティ・ディボルド/ポール・フェイグ
キャスト:メリッサ・マッカーシー / クリステン・ウィグ / ケイト・マッキノン / レスリー・ジョーンズ / チャールズ・ダンス / マイケル・ケネス・ウィリアムズ / クリス・ヘムズワース / セシリー・ストロング / アンディ・ガルシア / マット・ウォルシュ / ケヴィン・ジェームズ / ビル・マーレイ / シガーニー・ウィーヴァー / アニー・ポッツ / アーニー・ハドソン

おわりに

以上、ゴーストバスターズについてでした。僕は前作を見直さずに映画館に行きましたが、せっかくであれば前作を観なおしてから行くことをお勧めします!キャスト陣がふとしたところに出てきてくれます。最初から最後まで楽しませてくれる映画でした。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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