TINKERING(ティンカリング)という概念。何事もまずいじくり倒すべし!

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こんにちは。昨日、とあるワークショップで「TINKERING(ティンカリング)」というキーワード、概念、考え方について教えてもらったので、本日はこの「TINKERING(ティンカリング)」について書いてみたいと思います。

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TINKERING(ティンカリング)とは

昨日参加したのは、「いかに学びの質を高めるか」という主題のある場でした。そして、何が起きるか予測不能な今の世の中では、「プランを立てること」よりも「プロトタイプ(試作)をつくること」の方が大事なんだ。というお話がありました。

プロトタイプをつくる際に重要となるのがこの「TINKERING(ティンカリング)」という考え方であり、これは一つのマインドセットだと言います。

もともと「いろいろといじりまわしてみる」という意味を持っている言葉で、思い浮かんだことはとにかく形にしてみる。というマインドセットとして使われるようになっていったとのこと。

うだうだとアイデアを話すのではなく、多少ぐちゃぐちゃでも見える形にして提示するということの方が有意義だということ。「話はよいから見せてよ!Show me!!」というのが海外のスタンスなんだとか。

大人になるほど「こわす」ということを恐れる

この「プロトタイプをつくることが大切」だと言われる現代に必要とされる能力の一つが「つくったものをこわす能力」です。子どもの頃に、毎日砂場にお城をつくっては蹴り飛ばして帰っていたあの頃。

砂のお城にしてもレゴブロックにしても、つくってはこわしてのサイクルを繰り返す中で遊び方や作り方をマスターし、レベルアップしていきましたよね。

これが大人になると、一度作ったものを大切にしようとします。そこにかけるお金や時間が違うというのもありますが、企業のコンテンツだって子どもの頃につくったお城と同じ。

つくってこわしてを繰り返すことで次のステージに進むことができるというわけです。「TINKERING(ティンカリング)」、いじくりまわして、つくってはこわして。イノベーションが必要とされる今の世の中では、いちはやく触れて、実際にやってみて、遊び尽くす。というスタンスが重要なようです。

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ティンカリングに関係しそうな本

Amazonで「ティンカリング」と検索してみたところ、下記の本がヒットしました。

ティンカリングをはじめよう ―アート、サイエンス、テクノロジーの交差点で作って遊ぶ (Make:Japan Books)

下記、商品紹介より抜粋です。

「ティンカリング」とは、家財道具を修理してまわった流しの修理屋(ティンカー)を語源に持つ言葉で、さまざまな素材や道具、機械を「いじくりまわす」こと。
デザインセンスや問題解決の力を高めることができる手法として近年注目されています。
本書は、体験型科学博物館として知られる「エクスプロラトリアム」のメンバーと、そこに集うMakerがティンカリングした22点の作品について、その背景、使われている手法、初心者向けの簡単な作り方を解説した書籍。

気になるという方はチェックされてみてはいかがでしょうか。

おわりに

TINKERING(ティンカリング)という概念。何事もまずいじくり倒すべし!についてでした。いかがでしたでしょうか。個人的にはこの感覚というのは幼い頃から持っていたように思います。

理系だったのでいろんなものをいじくっては極めて、飽きて、次に。みたいなことを繰り返していました。しかし、TINKERING(ティンカリング)についてこうして意識してみると、何かに取り組む際、学ぼうとする際にアクションが変わってくることもあるなぁと。

いろんなことを試して、楽しんで、学んで、シェアして。より楽しく働いていきたいと思います。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。明日も素敵な1日になりますように!

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