こんにちは。元気がでる映画の感想・レビューを綴っている宮田です。本日でこのサイトを立ち上げてから11日が経過しました。ちょっと落ち込んだ時、どうもやる気になれない時に、映画を観ることで元気を出してもらえたらと思って投稿しています。本日は恋愛コメディ系統の映画「ホリデイ」について書かせていただきます。2006年公開の本作、時代を問わず人気映画として君臨している傑作映画です。こういう映画を観て、明日へのわくわくを見出すのもありですね。
爽やかな映画
この映画は人生に疲れてしまった二人の女性が、「生活を交換するサービス」によってお互いの生活を2週間の間取り替える。そしてその間に運命の人と出会い、結ばれるという物語です。なんというか最初から最後まで楽しいし、わくわくする映画です。それぞれに過去と決別するシーンではスッキリ感が観ている自分にも伝わってきて、自分もやったろかいー!という気持ちにしてくれます。
こういうど真ん中ストレートなラブコメディを最近観ていなかった気がします。2006年公開という古めの映画になるけど、そのセンスはピカイチでメッセージがビシッと入ってくる。ちょっとくらい気持ちが落ち込んでいても、この映画を観ると明るい気持ちになったり、あたたかい気持ちになったりするはず。そして多くの人はこの映画を観て自分も素敵な恋をしたいなぁ〜。なんてことを思うのでは?かくいう僕もこんなまっすぐな恋をしてみたくなりました。ジュード・ロウの告白シーン「理屈じゃなくてとにかく君を愛してるんだ」というシーンなんか下手だけど良いなぁ〜ってなりました。
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おわりに
以上、簡単ではありますが映画「ホリデイ」についてでした。名前の通り、2週間の休日の物語です。悪役も出てこないし、ハッピーエンドだし、爽やかな映画です。純粋に映画を楽しみたいなと思った時におすすめです。それでは本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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