本や読書がテーマの本好きにオススメの映画10選

どうもこんにちは映画大好きマンの宮田です。筆者の私、映画はもちろん、本が大好きでして、2日に1回は本屋さんに足を運んでる系の人間です。

映画と本の楽しさを両方一気に感じることができたら、それはまたこの上ない至福だと想い、本や読書、あるいは書店や図書館がテーマの映画をピックアップしています。

本や読書がテーマの本好きにオススメの映画

小説家を見つけたら

伝説の大作家と高校生の交流を描いたヒューマン・ドラマです。小説や文章がテーマになっているので、素晴らしいセリフに沢山出会えます。それをショーン・コネリーが言うから、説得力も半端ないんですよね。人種も年齢も全く違う二人が信頼関係を築き上げていく過程は、見ていてとてもジーンときました。心と心の触れ合いや絆はかけがえのないものだなと、改めて感じることができるオススメの映画です。

ユー・ガット・メール

小さな子供用の本屋さんの主人公と、大手書店の経営者の二人のラブストーリーです。二人はお互いの職業を知らず、インターネットで知り合いメールでやりとりをしていました。そこから、お互いの職業を知った二人が紡ぐラブストーリー。小さな本屋さんの魅力なんかを感じられるオススメの映画です。

舟を編む

辞書編集のお話しです。言葉に対してセンスを持つ主人公が営業部から辞書編集部に移動し、膨大な歳月をかけて「大渡海」に載せる一語一語を手繰り寄せていきます(「大渡海」は辞書の名前)。その中で恋をし、家族となりますが、言葉の収集は続きます。新しい言葉、生きた日本語を24万語集めて解釈してゆきます。本、辞書、そして言葉に向き合うキッカケをくれるオススメの映画。

耳をすませば

ジブリでおなじみの、耳をすませば。子どもの頃から何度も見ている作品ですが、やっぱり最高です。主人公で中学生の雫は、筋金入りの読書好き。お父さんの働く図書館に通い詰め、学校の貸し出し図書はほとんど読み尽くすほど。読書好きな子と聞くと静かなイメージですが、明るくて天真爛漫なところも雫の魅力。そこに現れる同学年の聖司。2人は初めは犬猿の仲ですが、次第に互いの魅力に惹かれ恋に落ちる青春物語です。

図書館戦争

原作も映画もとても有名な作品です。ストーリーはメディアの表現を規制するメディア良化委員会とそれに抵抗し、表現の自由を守ろうとする図書館側との武装戦です。戦争といっても、戦争ばかりしているわけではなく、主人公とヒーローとの恋愛要素があったり、熱い友情があったりと、色々な要素が絡み合い1本映画を見ただけでとても満足します。本や図書館が好きな人にオススメしたいSF映画ですね。

君の膵臓をたべたい

物静かな男子高生が「共病文庫」という日記本を拾います。その本の中身にはもうすぐ膵臓の病気で自分が死んでしまうと書かれていました。その本の持ち主は、同じクラスの女子高生でした。主人公の男の子は図書委員をしており本にとても詳しい男の子でした。自分の秘密を知った女の子も彼にどんどん惹かれ、とても仲良くなります。彼女が亡くなる前に図書館にとある秘密を隠しています。最後まで展開が読めない内容でとても引き込まれ、本好きにはとてもオススメな映画です。

天使のいる図書館

最初は司書の仕事が合わないと思っていた理系の女の子が、利用者の方々と関わっているうちに司書としてのやりがいに目覚めていくお話です。図書館の司書さんは普段どんな仕事をしているのかについて感じることができ、図書館や本が好きな方はもちろん司書を目指している方にもオススメの映画です。

おわりに

以上、本や読書がテーマの本好きにオススメの映画についてでした。今後も、本好きにオススメの映画に出会ったら随時追記していきたいと思っております。

今回ピックアップしたオススメの映画
・小説家を見つけたら
・ユー・ガット・メール
・舟を編む
・耳をすませば
・図書館戦争
・君の膵臓をたべたい
・天使のいる図書館

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。オススメ映画に関連して、よければこちらの記事も合わせてチェックしてみてください♪

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この記事を書いた人
MIYALOG編集部

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