こんにちは。本日はFacebookやTwitterなどのSNSサービスをスマホから消してみて感じたこと、自分に起きた変化について書いてみたいと思います。
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はじめに
1日にSNSを見ている時間が10分だとしても年間3650分(=60.8時間=2.5日)という計算になり、決して馬鹿にできない数字ですよね。これが倍の1日20分であれば倍の年間7300分(=122分=5.1日)です。
人生は有限、ただ流れるだけの他人の情報にそこまで時間を割くのはもったいない!
消してみて変わったこと
ということでまず、実際にスマホからSNSアプリを消してみて起きた変化について。
隙間時間が有効活用できる
電車の移動時間やちょっとした休憩タイムなど、すきま時間を生産的に使うことができるようになりました。ただ受動的に流れてくるSNSを見ていた時間から、何かを考えるための時間にあてられるようになりました。
「考えること」をメモアプリやevernoteに蓄積しておけば、ちょっとした時間にその項目について考えることができますよね。evernoteにメモを残せば、その他のPCやタブレットでも共有できるので後の仕事の効率化にもとても便利です。
ライティング業務なんかはかなりこの要素が強くて、ふと思い浮かぶことをどんどんメモしておけば話のネタがみるみる蓄積されてきます。
他人と無駄に比較しない
他人との比較をむだにしなくなった。というのもスマホからSNSを消してみて感じた大きな変化です。特にFacebookなんかは自己顕示メディアと呼ばれることもあるくらい、「良かったところ」ばかりが目に入ってきます。
比べるつもりはなくても、そういう華々しい情報を見ていると自分がみじめに感じたり、うらやましいなと感じてしまう瞬間があったりします。SNSに投稿する時って話を盛ったりするので、余計に消耗してしまうことがあります。
なら必要以上にそういう情報を目に入れない。というのもありですよね。
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いきなりSNSを一気に辞めるのは難しい
ということで本記事ではSNSをスマホから消してみてはいかがですか?ということを推奨しているわけですが、実際に完全にSNSを消し去るのは難しいですよね。
事実僕もFacebookのメッセンジャーやTwitterのDMは仕事でもバリバリ使っているし、Facebookのイベント機能はやはり無視できない存在となりつつあります。
なので、まずはダラダラSNSを見てしまう時間をなくす。という意識が大切です。朝と夜、この時間にチェックする。というの決めておいて、家でパソコンから見るようにしています。そうすると必要以上に気にならないし、確認したい情報だけを拾うようになってきます。
おわりに
以上、についてでした。
ぐわっと書き連ねましたが、このトピックについてはまた随時整理して書いていきたいと思います。ひとまず備忘録的な感じで投稿させていただきます。
何か感じることなどあればぜひぜひコメントよろしくお願いいたします。
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてお読みください。
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