【BLEACH完結】最終巻を読んでいたらなんだか感慨深くなってきたよ。これまでありがとう。

どうもこんにちはMIYALOG編集部です。本日は中高生の頃から大好きだった大人気コミック『BLEACH』について書きます。

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BLEACH(ブリーチ)完結

まずはじめに、愛してやまないBLEACH(ブリーチ)が2016年完結しました。いやぁ〜、ついに出てしまいましたね、BLEACH最終巻(涙)!という感覚。

BLEACH―ブリーチ― 74 (ジャンプコミックス)

最終巻が来るのは分かっていましたが、いざ手元に来ると感動と切なさが僕の中でうごめいております!

ずっとファンでした!

BLEACHの一巻が出たのが2002年だそうです。2002年、なんかとてつもなく昔な感じがします。14年間という長い期間に渡り連載されていたんですね〜。

初期の頃はほら、今とはちょっと雰囲気も違います。

BLEACHを読み出したのは中学生の頃で、一護や各登場人物の生き方や言葉にいつも勇気をもらっていました。

特に「心はどこにあるのか?」のシーンは今も心に残っていて、僕が人と関わる時の軸になる考え方の一つになっています。

この他にもたくさん、心に残っているシーンはあって、振り返るとまた一巻から読みたくなりました。

「何かを得る」ためではなく、常に「誰かを守る」ために戦う一護。その姿に勇気や教訓をもらったのはきっと僕だけではないですよね。

アランカル編が終わって、死神代行消失編が始まった時はちょっとムムム?ってなった時もありましたが、最終的にまた面白くなって、良い感じに終わったなぁと思います。

ラストも好きでした!

以下、BLEACH最終巻のネタバレに注意。

コミックのラストって、どんなラストを期待しているかが人によって違うので、万人が満足する終わり方をするのは難しいですよね。

BLEACHも例外ではなく、これを後1冊でどうやって終わらせるんだ?って73巻を読んだ時は思っていました。

ラスボスとの戦いが長すぎると飽きたりしますが、割とシンプルにラスボスとの戦いが終わります。

最後に藍染惣右介が語るセリフが心に残りました。自分中でもはや名言レベルに余韻が残っています。

 
あなたの望んだその世界には、確かに恐怖はないだろう。

だが、死の恐怖の無い世界で人は、それを退けて希望を探すことをしないだろう。

人はただ生きるだけでも歩み続けるが、それは恐怖を退けて歩み続けることとはまるで違う。

だから、人はその歩みに特別な名前をつけるのだ。

“勇気”と。

とても響いたし、時代を捉えてるなぁって。

この74冊、14年間のBLEACHの物語が集約された言葉が「勇気」。

ほんと、今必要なのは勇気なのでしょうね。

人を想う勇気、行動を起こす勇気、戦う勇気。

いつか勇気が持てなくなった時、恐怖に負けそうになった時、またBLEACHを読みたいと思います。

最後の最後まで大切なメッセージを届けてくれた、BLEACH、本当にありがとうございました〜!!涙涙涙

ジャンプに感謝

少年コミックの頂点「週間少年ジャンプ」。思えば僕の青春はジャンプだったし、少年心に大切なことを教えてくれたのもジャンプでした。

好きなコミックはたくさんあるけど、何度も何度も読み返したのがこの「BLEACH」と「NARUTO」、「アイシールド21」でした。

いずれも、今の僕をつくってくれたコミックです。

ジャンプには感謝してもしきれない。

僕も、誰かにとって勇気のかけらを分かち合えるような人間になりたいです!!!

頑張るぜ。

最後になりましたが、BLEACHほんとに楽しかったです。これからも読みます!作者の久保帯人さん、ありがとうございました!!!

おわりに

以上、についてでした。ずっと読んできたマンガがこうして完結していくのは切ないような、自分も一歩踏み出していかなくちゃと鼓舞されるような、不思議な気分であります。

BLEACH(ブリーチ)をまだ読んだことのない人はぜひチェックしてみてください。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました♪よければこちらも合わせてお読みください。

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