働く女性におすすめしたい映画『プラダを着た悪魔』

こんにちは。今日からまた新しい一週間が始まりましたね。多くの人にとって仕事を始める月曜日。皆さんは仕事が楽しみですか?ちょっと足取り重たいなって感じでしょうか?本日は仕事に燃える女性の物語「プラダを着た悪魔」についてご紹介させていただきます。後続の「マイ・インターン」も大ヒットし、世界中で人気作となっているこの映画。働く姿、アンハサウェイの成長っぷり、ファッション。いろんな側面から楽しめる映画です。仕事頑張りたいけどちょっと疲れてるかな…なんて人にはオススメです!

▽プラダを着た悪魔 予告編

プラダを着た悪魔 あらすじ

ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきたアンディ(アンハサウェイ)が、ひょんなことから百万人が憧れる仕事を手にする。その仕事とは一流ファッション誌「RUNWAY」のカリスマ編集長アマンダのアシスタント。超絶カリスマのアマンダは分単位で無理な要求をしてくるが、それに全て応えていかなければアンディの席は無くなってしまう。仕事に恋に奔走するアンディの物語。

プラダを着た悪魔 感想

マイ・インターンの原点となった映画。最初は「ファッションなんて興味ない」と言っていたアンディだったが、アマンダに認めてもらえないことが悔しくてまずは自分磨きから始める。最初はダサダサだったアンディがオシャレなファッションセンスへと変わっていくところは見もの。一日ごとに変わるアンハサウェイの着こなしを見れるだけでも楽しいところがある。

仕事と恋の両立って難しい。朝から夜中までジャンジャン電話が鳴り響くアンディは彼氏から別れを告げられてしまう。会社でも上司から「全私生活が崩壊する。君もそろそろ出世のタイミングだな」というセリフまで。こういう先端の競争が激しい業界では私生活の摩耗の上に成り立つ成功が一般的なんだろうな…とそのあたりはリアルな感覚を受ける。そんな中でもアンディは彼のもとへと最終的に帰っていくところが好き。こういう頑張る女性にこそ仕事もプライベートも成功して欲しいと応援したくなる。自分も、仕事も恋も頑張ろうという気持ちになれる映画。

おわりに

以上、プラダを着た悪魔についてでした。話の展開、音楽、キャスト、終わり方。どれをとっても良いなぁと思える映画です。安心して楽しめる映画なので平日の夜にでも観てみても良いかもしれませんね。明日また頑張る元気をくれる映画です。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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