こんにちは。さっそくですが、皆さんにとって「情熱」とはどんなものですか?本日は、最近僕の中で頭をよぎっている「情熱とは何か」について書いてみたいと思います。
ちなみに「情熱とは」と検索すると、
ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。また、その気持ち。熱情。
引用元:コトバンク
まぁその通りだよな。って感じなんですが、気持ちが燃え立つってどんな感じなんだろうか?と今僕自身が感じていることを残しておきたいと思います。
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知れば知るほど、知らないことが増えて行く。
スポーツでも仕事でも、何でも外から眺めている時には分からなかった全体像も、実際にその物事に集中して取り組み始めてみると見えてくることがありますよね。
努力をしてその分野の知識と経験が積み重なれば積み重なるほど、実は何も知らないんだ。ということが明確になっていきます。
知っていることが小さい時よりも、知っていることが大きい方が、知っていることと知らないことの境界面積が増えます。
表現を変えると、何かを目指せば、本気になればなるほど、上には上がいるということに気がつきます。もしくは、上にいる人や先を走っている人ととの実力差を理解できるようになります。
知れば知るほど、遠い存在のように感じることがあります。皆さんにもこのような経験はあるでしょうか。
それでもなお、上を目指したいと思えるとしたら、それが「情熱」。
ここで、到底前を走っている人にはかなわない。ということを理解して、諦めるというのも選択肢だと思います。事実、ビジネスにおいて競合が強いところは避けて通るのがセオリーであります。
だけど、どれだけ目の前にいる相手が強くてもなぜかそこに突っ込んでみたくなる瞬間があります。世界の広さを知って、ライバルの強さを知って、興奮に似た絶望感を感じる時があります。
僕は、そういうものを情熱だと呼ぶのだと最近思います。計算度外視でもそこに命をかけたくなるもの。そういう熱いものが、今大切だなぁと思うようになりました。
おわりに
以上、についてでした。僕は今、個人的に「文章」の力を借りて、誰かの持っている熱量を、他の誰かにとってのハッピーに変換する。ということにとても熱いものを感じています。この想いの量については、引き続き綴っていきたいと思います。
情熱とは?と考える上で参考になりそうな本がありましたので、ついでに載せておきます♫
本日はかなり雑感的な内容となってしまいました。ここまでお読みいただきありがとうございます。明日も素敵な一日となりますように。
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