頑張る女性を応援する映画!
こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。
「元気が出る映画」について記事を書き始めて3ヶ月。検索で1ページ目に登場するようになってきました。いつも記事を読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
(元気が出る映画まとめ系の記事)
現在執筆済みの「元気が出る映画」まとめ記事は下記の3本になります。
【元気が出る映画まとめ】明日からまた頑張りたい人にオススメ紹介!
今回は「女性が主人公」の元気が出る映画について書いてみたいと思います。
女性が主人公の元気が出る映画
50回目のファースト・キス
公開年:2004年
記憶が1日しか保たない女性と、そんな女性に恋をした男性、そしてその女性の家族を取り巻く恋の物語。それまで前に進むことを諦めていた女性とその家族が、出会いをキッカケに前進していく姿に勇気をもらえる。笑いあり、感動ありのラブコメです。
スウィングガールズ
公開年:2004年
それまで何気ない普通の高校生活を送っていた女子高生たちが「ジャズ」を始める青春の物語。心惹かれることに全力でぶつかっていく姿に元気をもらえます。
プラダを着た悪魔
公開年:2006年
女性ファッション誌の編集会社に勤めることとなった主人公の女性(アン・ハサウェイ)の奮闘の物語です。人気業界である女性ファッション業界の厳しさと華やかさを感じることができる。何より主人公の女性を演じるアン・ハサウェイのファッションが魅力的で、それを観ているだけでも元気が出る。
ホリデイ
公開年:2006年
この映画は人生に疲れてしまった2人の女性が2週間の間、それぞれの生活を交換する「人生交換」をテーマにした物語です。疲れた先で出会った人々、男性に恋をします。投げ出したくなるような気持ちの時に観たい、元気が出る映画です。
幸せになるための27のドレス
公開年:2008年
他人の結婚式で27回も「付添人」を務めた女性の恋の物語。「好きなら好きって伝える」、恋に対して前向きになれる一本。自分も勇気を持ってアタックしてみようか、幸せは待っていてもやってこない。なんて思える映画です。
幸せの教室
公開年:2011年
やる気を失った女性教師が主人公。彼女は学校の先生、そして妻としての役割に疲れていた。そこに現れる「中年学生」。仕事を辞めて学びに来た彼は、他の人とは少し違った空気感を持っていた。そんな二人が授業を通して心を通わしていく姿になんだか元気をもらえる映画。
マダム・イン・ニューヨーク
公開年:2014年
こちらの作品は音楽との相性抜群のインド映画です。家族の中で唯一、英語を話すことができない女性のシャシ。妻として、母としての尊厳を失った彼女が、英語を勉強して自信を取り戻す物語。バカにされながらも頑張り続けるシャシの姿を応援したくなるし、観ていて自分も頑張ろうと思える映画。
ビリギャル
公開年:2015年
言わずと知れた「ビリギャル!」。学年で成績ビリのギャルが、一年間猛烈に勉強して現役で慶応大学に合格するという実話に基づいた物語。有村架純が演じる主人公が、塾の先生を信じて、母を信じて突き進む姿に胸を打たれる。先生の一言「可能性が0(ゼロ)じゃないと知っておくことって大事なんだよ。」というセリフが心に残っています。
マイ・インターン
公開年:2015年
プラダを着た悪魔に次ぐ、アン・ハサウェイ演じる「働く女性」を描いた物語。オンラインファッション販売事業を行う会社を経営する女性社長が主人公。激務の中、会社のこと、家族のことを想って働くが、自身はどんどん孤独になっていく。そこに現れる70歳のシニアインターン。二人のやりとりに心が癒される、あたたかい映画です。疲れた時にぜひ観て欲しい一本です。
ちはやふる
公開年:2016年
大人気コミック「ちはやふる」の実写映画版。原作に負けない躍動感を持っています。競技カルタをテーマにした物語で、広瀬すず演じる「ちはや」を主人公として物語が進む。女性、というよりは「女の子」の奮闘を描いた一本。観ていてテンションが上がります。青春全部、かけてやる!!
おわりに
以上、女性が主人公の元気が出る映画まとめ記事でした。自分と似たような人が悩んだり、奮闘する姿を観ると元気が出たり、勇気がもらえたりします。
本記事に登場する映画の主人公はそれぞれいろんな状況に置かれた女性たちです。頑張る女性を応援したい、女性向けの記事でした。
気になる映画があればぜひ観てみてください。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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こころの元気をチャージする。20代のジレンマに立ち向かう、元気が出るライフハックブログ『MIYALOG』の編集部です。現在、ライター様、寄稿ライター様を募集しています。
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