どうもこんにちは!映画大好きマンの宮田です。早速ですが皆さんは、どんな要素が盛り込まれた映画が好きですか?今回の記事では、踊りや音楽が盛り込まれた映画「ミュージカル映画」についてピックアップしています。
楽しい映画が好きな人、音楽のある映画が好きな人はぜひ、本記事で紹介しているオススメ映画をチェックしてみてください。
オススメのミュージカル映画(洋画編)
グレイテスト・ショーマン
主人公の夢想家・バーナムが。娘の一言をきっかけにショービジネスの道へと進みます。様々な悩みを抱えた者たちが集まり、逃げ出したり、苦しんだり、目を背けたり、葛藤の果てに大切でかけがえのないものにたどり着く傑作映画です。劇中で披露される歌声は圧巻です。ミュージカル映画を初めて観るという人にもオススメの映画です。
ラ・ラ・ランド
ジャズピアニストの男と女優を目指す女。彼らの恋や夢をロサンゼルスを舞台に楽しく、切なく、ロマンティックに描いたミュージカルラブストーリーです。主演はライアン・ゴズリングとエマ・ストーンで、息のピッタリ合った歌とダンスが素敵です。見終わった後、「ラ・ラ・ランド」の世界にしばらく浸っていたくなるようなオススメの映画です。
マンマ・ミーア!
結婚を控えた主人公のソフィは父親と一緒にバージンロードを歩くという夢がありますが、父親が誰なのかはソフィ自身もソフィの母親も知りません。そこで母親の昔の日記を手がかりに父親候補を3人まで絞り母親の名前で全員に招待状を送ります。そして父親候補の3人がソフィの目の前に現れます。この映画は父親を探しながら母親とソフィの愛情を再確認していくストーリーになっていて見終わった後は心が癒されるオススメの映画です。
魔法にかけられて
ディズニーが手掛け、おとぎの世界から現代に来た女性が夢を見ること諦めた男性との王道のラブストーリーとなっています。さらに現代では実写で、おとぎの世界ではアニメといった実写とアニメが融合されているのも見どころとなっています。家族でも気軽に観れて最後は幸せな気分になれる先品です。
レ・ミゼラブル
舞台は19世紀のパリです。パンを盗んだ罪で19年間投獄されていたパルジャンは仮釈放を迎えますが、また銀食器を司教から盗んでしまいます。しかし司教はそんなパルジャンを許します。この経験から心を改心し名前をかえパルジャンは市長となり新しい人生をスタートしていきます。本作は純粋なミュージカル映画で、最初から最後まで止まった状態でのセリフがないフルスロットルのミュージカル映画です。ミュージカル映画を語る上では欠かせない作品ですので、ぜひみて観てください。
雨に唄えば
ミュージカル映画の金字塔と言っても過言ではない名作。主演はミュージカル映画界の誇る名優、ジーン・ケリー。この作品の題名の由来にもなったスタンダードナンバー「singing in the rain」を雨の中で歌い・踊るシーンはもはや伝説。アメリカ映画の古き良き時代を体現している映画です。元気が欲しいと感じている人なんかには特にオススメしたいミュージカル映画。
マイ・フェア・レディ
下町生まれで粗暴な言葉を使う女性・イライザと、言語学者・ヒギンズの交流をえがいた物語。伸びやかな歌声でコミカルに表現される日常。そして、徐々に美しく、一人前の女性に成長していくイライザがとても魅力的なオススメ映画です。
巴里のアメリカ人
パリを舞台とし、若い画家が友人と同じ女性を好きになる展開を描く作品です。友情もあるけど、真実の愛を求めて愛する女性を射止めるのはどちらなのかとどきどきしてみていました。大人も子供も踊るダンスシーンはすばらしく、観ていて楽しくなるオススメのミュージカル映画。
エビータ
アルゼンチンのファーストレディで国民からエビータの愛称で愛されたエバ・ペロンの伝記的映画。貧しい境遇からエビータが成り上がる、波乱万丈のサクセスストーリーです。主演のマドンナが正にはまり役。彼女の歌唱力と圧倒的存在感に心を奪われる映画です。
オペラ座の怪人
ミュージカルで大きな成功を収めたイギリスの作曲家、アンドルー・ロイド・ウェバーによる同名ミュージカルを映画化した作品です。主要キャストによる吹き替えなしの歌唱がすばらしい。スワロフスキー社が提供した豪華シャンデリアも必見(冒頭のシャンデリアが落ちて粉々になるシーンは一発撮りだったとか)です。
ウエストサイド物語
ニューヨークのマンハッタンを舞台とし、二つの若者グループの抗争を描いた作品です。血の気の多い不良グループの大乱闘が行われますが、そこはミュージカル映画ならではの優雅でおしゃれな表現を用いています。不良が喧嘩しているのにおしゃれみ見えるという不思議な感覚に陥る映画でした。一見の価値ありのオススメ映画。
アニー
大手企業のCEOで大金持ち、選挙にも出馬する男と、両親から捨てられて何も持っていない少女が出会うことから始まる物語。少女を自分の家に住まわせることになり、二人で過ごす中で「愛」を学んでいくこととなります。ヒューマンドラマとしてもオススメのメッセージ性がある上、ミュージカルタッチで描かれることによって、観ていて元気がもらえるオススメ作品となっています。
ヘアスプレー
60年代、差別社会がまだまだ色濃く残るボルチモアを舞台にしたミュージカル映画。おデブだけど明るくてダンスの得意なトレイシーが、大好きなテレビ番組「コーニーコリンズショー」のオーディションを受けようとするうちに様々な人を巻き込んでいく。観ていて元気の出る、音楽的にも素晴らしいオススメのミュージカル映画です。
オススメ映画の振り返り
・グレイテスト・ショーマン
・ラ・ラ・ランド
・マンマ・ミーア!
・魔法にかけられて
・レ・ミゼラブル
・雨に唄えば
・マイ・フェア・レディ
・巴里のアメリカ人
・エビータ
・オペラ座の怪人
・ウエストサイド物語
・アニー
・ヘアスプレー
おわりに
以上、音楽が踊りに心が弾む!オススメのミュージカル映画についてでした。ミュージカル映画はやはり、観ていて元気が出る作品が多いですね。今回は洋画に限定してのピックアップとなりましたが、またどこかのタイミングで邦画についても同じくオススメ作品をピックアップしてみたいと思います。
それでは、本日もここまでお読みいただきましてありがとうございました。ミュージカル映画に加え、下記の記事なんかもぜひチェックしてみてください。
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