どうもこんにちは。映画大好きマンのみやもです。先日これまでの映画視聴本数が500本に達しました!これからも映画にはお世話になりまくりたいと思います。
さて、本日はこの「映画が好き」という趣味を活かして、副業としてお金を稼ぐことはできるのか?について考えてみたいと思います。2018年は副業元年になると言われています。映画が好きで、副業・複業に興味がある方はぜひ一緒に考えてみてください。
映画という趣味を活かして副業
いくつか僕が想像できる映画を活かした収入源の作り方をあげてみました。
映画ブログで広告収入を得る
映画の紹介や感想などを綴る映画レビューブログを作成し、広告収入を得るという方法。これはまず僕自身もやっていますね。学生の頃から映画が好きで、ブログを書いていたのですが(当時ははてなブログを使っていました)、そこに広告を貼ることによって収入を得ています。
副業としていくら稼ぐことを目標とするのかにもよりますが、お小遣い程度で良いのであれば、映画ブログを書くというのが一番早い気がしますね。雑記でやっているこのブログですら、映画関連の記事から毎月2万円前後の収入があります。
具体的に言えば、U-NEXTなどのVODについて紹介したり、映画のDVDやBlu-ray、DVDプレイヤーやヘッドホンといった関連アイテムを紹介するなど、方法論としては多様に存在します。
クラウドソーシングで映画関連の記事を書く
また、いきなり自分のブログを立ち上げるのはちょっと…という場合には、クラウドワークスなどのオンライン上で記事作成の仕事を探すことのできるクラウドソーシングサービスを利用するという手もありますね。
数十円から数百円程度で記事を書いて報酬を得ることができます。ある程度文章を書くのが好きであれば、月に数万円程度稼ぐにはクラウドソーシングをガッツリやれば初月や2ヶ月目から達成することも可能ですね。(僕も一時期やっていました)
映画好きのコミュニティをつくる
映画好きのコミュニティを作って、イベントなどを開催して参加費用で副業的な収入を得るという方法。これも実際に一時期自分でもやっていました。
Twitterで映画好きのアカウントを作って、映画好きの仲間を集め、交流会とかオフ会みたいな感じで楽しみながらやっていました。ただこれは費用対効果で言えばかなり低くて、あまり稼ぐ!というイメージのモノではありませんでしたね。
記事作成のネタ集めなど、何か他のマネタイズ方法があって、それを拡張するイメージで行うのが良いと思います。また、今はオンラインサロンに関するサービスが整ってきているので、コミュニティ自体に課金するという方法も考えられなくはないですね。
いずれにせよ、直接的な収益性は低いですが、副業として「楽しむ」のであれば、その他の展開性やそこでできる繋がりのことを考えると面白い選択肢です。
映画館でアルバイト
映画が大好きなら映画の情報にどっぷり入り浸る映画館のアルバイトで副業をするという選択肢。僕自身はやったことがないので詳しくは分かりませんが、最新映画情報に触れられて、やることもアルバイトなのである程度決まっており、映画好きで副業を探している人にはオススメなのではないでしょうか。
個人的には、他の選択肢に比べて時間の自由度が低くなるため実際にはやっておりませんが、過去に映画館でアルバイトをしていた友人はとても楽しそうでしたね。
YouTubeを使って広告収入
さて、上記の方法は個人的にはもう何度も考えたり、すでにやっているものなのですが、最近はやっぱりYoutubeが気になりますね。マネタイズの方法としてはブログと同じ広告収入がメインとなってくる感じですかね。
単純に映画について語ったり紹介するYouTuberになるのも良いのですが、今流行りのバーチャルYouTuberなんて良いですよね。ちなみにバーチャルYouTuberはVTuberと呼ばれ、VRやMRなどXR(クロスリアリティー)の技術を活用して、アバターが動いたり喋ったりする映像を配信します。
可愛いキャラクターなんかに映画の紹介をさせるのとか面白そうですよね。それにこの方法であれば、映画という軸に加えてクロスリアリティーという新たな軸も加えることもでき、繋がりも増えそうなので、個人的にはチャレンジしてみたいと思っている分野です。
映画という趣味は稼げるか
月1万円程度であれば比較的容易に稼ぐことができる
月1万円程度であれば比較的容易に収入を得ることができます。だって映画が大好きな訳なので、その大好きな物事への情熱をフルに注いだらそれくらいの金額にはなりますよね。それをやってて苦にならない、というだけでそれは強みなのです。
ただ、映画という趣味を活かして月に10万円以上コンスタントに稼ぎ続けようと思うと、それは何かしらの専門スキルを習得する必要があると思っています。例えばSEOや広告についてガッツリ勉強してサイトを立ち上げたりといった具合に。
また、映画単体は収益性が低いので、もう少しズラしたところに主軸をおく必要があるのではないかとも思いますね。
月に1万円の収入があるだけで世界観が変わる
月に1万円と10万円では違うという話をしましたが、ひとまず月に1万円を稼げるだけでもかなり世界観は変わります。言うても1万円でしょ?映画なら数本観たら終わるし、服なんか買ったら一瞬でなくなっちゃう金額だよ?と感じるかもしれませんが、「自分で0から1万円生み出すことができる」という感覚があるかないか、この違いは相当大きいんですよね。
実際に感じてみないと説明しづらいのですが、精神的な余裕が全然違いますね。上記選択肢については比較的初動が簡単に取り組めるものばかりかと思いますので、ぜひトライしてみてください。個人的にはVTuberについてもう少し具体的に考えてみたいと思っています。
おわりに
以上、についてでした。この他、映画が好きであるという趣味を活かしてできる副業について考えたものを、今後も追記していきたいと思います。
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてチェックしてみてください♪
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