大泉洋が出演しているオススメ映画9選

こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。僕は「しあわせのパン」という映画を観てから大泉洋さんが好きです。ということで今回は大泉洋さんが出演されているオススメ映画をまとめてみました!早速行きます!

アイアムアヒーロー

大人気コミックの映画化版。ゾンビ映画が好きな人はぜひ一度観たい作品。普段ヒューマンドラマ系を中心に観ている僕は映画館で目を隠しながら観ました。大泉洋が主演を勤めてくれているのでやや緩和されている感はあるものの、グロいです(笑)。R15指定

トワイライト ささらさや

大泉洋主演、ヒロインにガッキーこと新垣結衣。二人は結婚して子供を授かるが、大泉洋は事故で亡くなってしまう。死後、成仏することができず、他人の体に乗り移ることで新垣結衣をサポートしようとする。家族の愛情、親子の愛情を感じられる映画。

半分の月がのぼる空

病に侵された女の子と、入院中にそんな女の子に恋をした男の子。そして愛する人を救えなかった医者(大泉洋)。それぞれの視点から描かれる物語が最後に交錯する。ストーリーが良くできていて、観た後の満足感が高い映画。

ぶどうのなみだ

大泉洋と染谷将太の共演作品。北海道の空知でワインをつくる「アオ(大泉洋)」と麦を育てる「ロク(染谷将太)」の兄弟二人。そしてアンモナイトを探す謎の女「エリカ」の3人、それぞれの持つ苦しみと前向きな一歩を描いたヒューマンドラマ。

グッモーエビアン!

生まれた時から一緒に住んでいる頼りないロック男として出演する大泉洋。家族の形は一つじゃない。親子の絆や家族の絆、そして自由に自分の心に従って生きていくことの大切さを教えてくれる。「さよならとありがとうは言えるうちに言わなきゃだめ。」という言葉が印象に残る。

しあわせのパン

冒頭でも挙げさせていただきました「しあわせのパン」。僕が大泉洋さんの演技を好きになった作品ですが、とってもしっとりとした穏やかな映画です。自然とパンを観ていると癒される。音がその静かさを上手く活かしていて、パンを食べるサクサクという音が心地よい。リラックスできる映画。

駆け込み女と駆け出し男

江戸時代後期、鎌倉には「離縁」を求める女性たちが駆け込んでくる幕府公認の縁切り場所である「東慶寺」があった。この物語ではそれぞれに理由を抱えて駆け込んで来る女性たちと、駆け出しの医者である大泉洋が織りなす物語が描かれる。

探偵はBARにいる

事務所を持たずBARにいつも居座っている探偵(大泉洋)の元に舞い込んでくる一つの事件を取り巻く物語。大泉洋と映画「舟を編む」で主演を務めた松田龍平のコンビがとても新鮮で、やりとりが面白い。難しい内容や設定は一切なく、楽〜に観ることのできる一本。

青天の霹靂

劇団ひとりが監督・原作・脚本・キャストまでをトータルで務め上げた映画。売れないマジシャンを演じる大泉洋が、自分の両親が出会い、自分が生まれた時にタイムスリップする物語。自分が生まれた時、そこにあった「想い」を知ることができたなら、生きる力が湧いてくるんだろうな。なんてことを思った一本。

おわりに

以上、大泉洋さんが出演されている映画についてでした。あくまでもピックアップしたのは僕が観た映画のみなので、もちろんこれらの映画以外にも多数の映画に出演されております。

声だけでいうと「バケモノの子」や「ブレイブストーリー」なんかにも出演されているとのことです。なんだかこのほんわりした感じというか、抜けてても憎めない感じのキャラクターが好きです。また大泉洋さんが出演されている映画を観たら追記していきたいと思います。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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