どうもこんにちは!先日360度カメラのTHETA(シータ)SCを購入し、写真撮影にハマっている宮田でございます。
THETAを使って写真を撮影していると、「自分が映らないような環境で写真を撮りたい」「地面に近い視点から写真が撮りたい」というニーズが出てきたので、それらを解決できるTHETAを固定できる三脚を購入しました。
三脚を購入
さてさて、お正月早々にヨドバシカメラで三脚を購入してきました。「地面に近い視点から撮りたい」と考えていたので、脚は極力短いタイプの三脚を選びました。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用
今回は試しに上記の三脚を購入。かなりコンパクトなサイズで、一般的な一眼レフカメラなどを固定する三脚と比較するとこんな感じです。
実際に使ってみた
実際に家の外に出てTHETAを設置してみた様子が以下。高さが低く、三本脚で立っているということもあり、安定感はかなり良い。
脚を折りたたんで手に持つことも可能です。歩きながらスポッドを探すにはとても便利。
こんなスペースにもTHETAを固定することができます。THETAを固定した状態で、柱などの物影に隠れた状態でシャッターを切れば、自分が写り込んでいない天球写真も撮影可能です。
THETAで撮影してみた写真
実際にミニ三脚に固定した状態のTHETAで撮影してみた写真をいくつか。個人的には「線」が入る構図にめちゃくちゃハマりました。この辺についてはまた別途UPしたいと思います。
ミニ三脚のメリットとデメリット
さて、今回ミニ三脚を実際に購入して使ってみたので、ザッと感じたメリットとデメリットを残しておきたいと思います。
ミニ三脚のメリット
こちらは上述の通りですが「手が空く」「THETAを固定した状態で撮影できる」「THETAを持ち運びやすい」「地面に近い視点で撮影ができる」「カバンに収納できるサイズ感」などのメリットがあります。
ミニ三脚のデメリット
逆にミニ三脚のデメリットですが、「高さ調節ができない」という点においては当たり前ですが、時として不便さを感じることもあります。通常の三脚のように高さを調節することはできないので、いろんな構図で撮影したいという人は、通常の三脚と合わせて利用するのがオススメ。
THETAで写真旅を楽しむなら
さて、余談ですが、THETAを使って写真撮影を楽しむなら、ミニ三脚と合わせて持っておきたいものがあるということに今回気がつきました。ので、サクッと掲載しておきたいと思います。
モバイルバッテリー
THETAのアプリを利用して撮影・編集・UPをしていると思っている以上に電池の消耗が激しいので、ガッツリ楽しみたいならモバイルバッテリーを持っていくのがオススメ。
関連記事:かわいいモバイルバッテリーはこれ♪おすすめのモバイルバッテリー12選
スマホ対応手袋
これは季節によりますが、冬のシーズンにTHETAでの写真撮影をエンジョイするならスマホ対応の手袋が必須ですね。僕は手袋を持って行ってなかったので手が凍りそうでした。
関連記事:この冬おすすめ!スマホ対応のあたたかい手袋14選【 #防寒具特集 】
おわりに
以上、360度カメラTHETAに脚の短い持ち運び可能なミニ三脚を装着してみた感想についてでした。今回登場したミニ三脚はこちら。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用
ちなみに、ミニではありませんが、THETA向けに設計されている三脚もあります。天球写真への映り込み面積などが考慮されています。THETA使いは要チェック。
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
DECADEミニポータブル三脚 小型 軽量 卓上三脚は一眼レフ、マイクロシングル、gopro、Sony a7RII RIII等のカメラに適用
Smatree gopro hero6 5,4,3,RICOH THETA
なお、360度パノラマ写真が撮影できるカメラ「THETA」はこちら。
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらも合わせてお読みください♪
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