元気が出る映画の感想・レビュー『モリー先生との火曜日』

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こんにちは。元気が出る映画の感想・レビューを綴ってみたいと思います。今日はどちらかというと背中をそっと押してくれるようなそんな映画についてです。

皆さんは「生きる」ということについてどれくらい考えたことがありますか?

人は必ずいつか死ぬ。限られた今をどう生きるのかを考えることも大切ですよね。今回は、「死と向き合い生きること」について教えてくれる映画「モリー先生との火曜日」についてご紹介させていただきます。

モリー先生との火曜日 あらすじ

大学生の先生であるモリーと、学生のミッチ。二人はミッチの卒業後会っておらず、ミッチはスポーツライターとして日々仕事に終われる多忙な生活を送っていた。そんなある日テレビのニュースでモリーが体が動かなくなる病気にかかっていることを知り、会いに行く。大切な何かを見失っていたミッチは、毎週火曜日モリー先生の「人生の授業」を受けることとなる。

モリー先生との火曜日 感想

大切なエッセンスがこれでもか!というくらい詰まっている

自らの死を覚悟し受け入れたモリー先生が「最後に残そうとする言葉」には一つ一つ重みがあります。死に方がわかれば生き方が分かる。というセリフがまず出てきますが、まさにその通りなんだろうなって。僕自身も母親を亡くした時に「人は必ず死ぬ」ということを実感しました。

人生が終わる時にどうありたいか。限られた時間の中で何をしたいのか。それってお金を稼ぎたいとかスキルを身に付けたいとかそういう目先のことではないはず。愛する人とそばにいることだったりとか、子どもを授かり育てることだったりとか。日常の忙しさの中で忘れてしまいそうになるものを取り戻すことができる。

恐れを受け入れ、向き合うこと。

人は誰もが何かを恐れながら生きている。僕がこの映画の中で一番印象に残ったセリフは「愛することだけでなく、愛されることも君は恐れている」というセリフです。人と深く関われば、その後に何かを失うのが怖い。意識して避けているわけではないけれど、幼い頃からずっとそうやって生きてきたように思う。

人に触れたり、心に寄り添ったり。時には反発を受けることもあるかもしれないけれど、向き合って触れ合うということがどれだけ大切なことかを改めて考えさせられた。人は一人では生きていけないから、愛を与えあって生きていかないといけないのだ。そう思える。

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おわりに

以上、モリー先生との火曜日についてでした。この映画はもともと実話が書籍化され、その本が映画化されたものです。とにかく出てくる一つ一つの言葉が学びであり、目が離せない作品でした。

誰もが人生のどこかで経験する身近な人の死。命が終わることから目をそらさずに向き合おうという気持ちにさせてくれる映画。人生のうちに一度は観たい映画です。

ちなみに、こちらの「モリー先生との火曜日」については映画だけでなく本でも楽しむことができます。これだけ名言や人生に示唆を与えてくれる言葉の多い映画ですので、活字で楽しむのも良いですね。

普及版 モリー先生との火曜日

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。明日も素敵な1日になりますように。

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