映画『彼らが本気で編む時は、』の感想!タイトルに込められた意味とは。

彼らが本気で編む時は、感想

こんにちはみやもです。本日公開映画の『彼らが本気で編む時は、』を大阪ステーションシネマにて観てきました。

生田斗真がトランスジェンダーの女性を演じていることでも話題を呼んでいる本作、Filmarksで宣伝を見たときから絶対これは映画館で観よう!と決めていたので、早速公開日に行ってきました♪

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彼らが本気で編む時は、 あらすじ

生田斗真演じるトランスジェンダーの女性リンコと、桐谷健太演じるリンコの心の優しさに惚れた恋人のマキオ、家族からの愛を知らない女の子のトモの3人が主人公となる物語。

親が姿を消したことをキッカケにトモが叔父のマキオの元に足を運ぶと、そこにはリンコの姿が。最初は戸惑うものの、リンコは料理をはじめとした、母親の愛情をたくさんくれる。

周りからは「普通じゃない」という冷たい目で見られる中、トモが感じていく「本当の愛」「本当の幸せ」とは何か?という問いと成長の姿を描き出した感動作。映画のタイトル「彼らが本気で編む時は、」に込められた意味やメッセージを余韻として大切にしたい映画。

備考 「トランスジェンダー」の意味
性同一性障害の一。身体の性と心の性が一致しないが、外科的手術は望まない人。
引用元:コトバンク

彼らが本気で編む時は、 感想

彼らが本気で編む時は、感想img2それでは、映画「彼らが本気で編む時は、」の筆者の感想を綴ってみたいと思います。※ネタバレも含みますのであらかじめご了承ください。

家族の愛情を感じられる作品

本作はトランスジェンダーという切り口を持っているため、LGBTなどへの理解を促すような、そんな映画だろうか?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。が、この映画で描かれているのは、「見た目や常識」で計れない愛情、当たり前にあるべき当たり前でない愛情について触れています。

愛することに「男」も「女」も関係なく、子どもだろうが大人だろうが関係ない。心や内面を愛すること。全てを受け入れることの尊さを感じられる作品でした。

手作りの料理、お弁当という愛情の形。

共働きがどんどん進む中で、食卓を囲むということ自体が減っている現代。コンビニのお弁当でもかなり充実したものが用意できる世の中だけど、やっぱり「手作りの料理」が一番美味しいんだよなと改めて感じられる映画でした。

お弁当を開ける時にわくわくした表情を見せたシーンが個人的にとても好きでした。

生田斗真と桐谷健太がすごい

そして本作のメインを演じた生田斗真と桐谷健太の演技が圧巻でした。女性役を演じた生田斗真の演技には母性が感じられたし、それを支える桐谷健太の一歩引いた感じがとても好きでした。

総じて

総じて愛情たっぷりの映画で、久々に映画館でホロリと来た作品でした。作中出てきた「自分の娘が一番かわいいんだもん」というセリフが心に残っています。誰かと比べたり、世間一般の「普通」なんかよりも大切なものがある。

家族っていう存在は頑張れば手に入るものではなくって、与えられた本当に本当にかけがえのない大切なものなんだなって。そう思えた映画でした。

本作のタイトルとなっている「彼らが本気で編む時は、」に込められた意味が、最初は自分の悔しさを封じ込める対象だったのが、最後には「愛情を込める対象」に変わっていたのが良かった。

心がポカポカあたたまる作品です。子どもがいる人は子どものことが愛おしくなる。親がいる人は親のことが愛しくなる。ぜひたくさんの人に観て欲しい映画でした。

彼らが本気で編む時は、 概要

<上映>
2017年製作・上映

<監督・脚本>
荻上直子

<キャスト>
生田斗真
桐谷健太
柿原りんか
ミムラ
小池栄子
門脇麦
りりィ
田中美佐子
柏原収史
高橋楓翔
品川徹
江口のりこ

<公式サイト>
http://kareamu.com/

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おわりに

以上、映画『彼らが本気で編む時は、』の感想!ラストに込められたメッセージに感動についてでした。本作はある程度重たいテーマを扱っているものの、会場では笑いも送るくらい、ーモアもたくさん込められていて、誰でも観ることのできる映画となっています。

ラストの終わり方も個人的にはとても好きでした。こればっかりはネタバレしたくないのでぜひ映画館に足を運んでみてください。

それでは、本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。よければこちらも合わせてお読みください♪

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