20代で転職しておくべきか?転職体験談を参考に人生100年時代のキャリアについて考える

こんにちはMIYALOG編集部です。本日は「転職」をテーマにしながら、人生100年時代を生きる20代について触れてみます。

先日、働き方改革に関するカンファレンスの後、20代の方数名と振り返りを行った際に最も話題に挙がったのが「転職」についてでした。本記事では、そこで行ったやりとりについて記事にしたいと思います。

20代の転職皆さん口にされていたのが、日々同じことを繰り返すうちに「自分の成長を感じられなくなる」。その環境に身を置いているうちに活力が自分の中から枯渇してしまい、どこか元気がなくなるという話でした。

これは科学的にも正しい側面があるようです。幸福感を司るドーパミンという物質がありますが、このドーパミンは「成長を実感した時」に分泌されるそうです。

そのため、同じことをずっとやっていたり、息苦しい人間関係の中で嫌々仕事をしている状態では成長が感じられない=ドーパミンが分泌されない=幸福感が薄れてくるというわけですね。

一年に300万人前後が転職

実際、どれくらいの人が転職を考え、実際に転職しているのか?という数値的なところを調べてみました。

そうすると、ここ日本では、一年に300万人前後の人が転職を行っていることが分かりました。(※転職者=就業者のうち前職のあるもので、過去1年間に離職を経験した者とされています。総務省統計局)

上記の定義から、実際に転職を行った人が年間300万人いて、「転職を考えている人」を含めれば相当数に登ることが分かります。

20代転職考える

転職活動を現場レベルで見た時、転職活動をサポートする転職サイトも大手の転職エージェントだけでなく20代特化の『マイナビジョブ20’s』やアプリで転職活動を行う『Facebook求人アプリ「Nexstar」』など20代にも親しみやすいサービスがたくさん登場しています。

特定の業種に特化した『広告・Web・マスコミの転職はマスメディアン』や『看護師のための転職エージェント「ナースライフ」』などの転職サイトも展開されており、それだけ転職する人のニーズが増しているということが分かりますね。

人生100年時代の今、”転職したことがない”方がこわい?

20代での転職活動ここで少し話を大きく見てみたいと思います。筆者の私は92年生まれですが、この92年生まれの世代の予想される平均寿命は90歳前後と計算されるそうです。

まさに人生100年時代を生きているわけですね。

そして、「定年」がおよそ平均寿命の15歳前ですから、私たち92年生まれ世代はおよそ75歳までバリバリ働くという時代になっているわけです。

ということで、①23歳で社会に出たとすると75歳までおよそ50年ほどの労働年数があることが分かります。

20代の転職労働年数次に、②東京商工リサーチによると、2014年段階での創業30年以上の会社は全体の30.6%、業歴10年未満の会社は全体の23.8%に登っております。

なお、事業のライフサイクルが短くなる現代、企業の平均寿命の低下傾向は増し続けています。
 
 
ここで、ピンと来られた方も多いのではないでしょうか。
 
つまり、私たち92年生まれの世代(この前後以降の世代)は、「企業の寿命」よりも「個人の労働年数」の方が長い時代を生きているわけです。

20代の転職LIFE

上図のように、個人の労働年数の方が長いのであれば、人生のどこかのタイミングで「転職」がやってくるのは至って「普通」であると考えることができます。

そうなった時、いずれ転職をするのであれば、まだまだ背負うものの少なく、スポンジの様な吸収力を持った若い間に転職経験を積んでおいた方が良いのでは?という話に至ったわけです。

ここまで、何気なく生きている私たちの時代を一つの視点から振り返ってみました。もちろん、「だから絶対転職を考えろ」という極端な議論をしたいわけではありません。

皆さんはどう思われますか?

フラットに意見交換や情報交換できれば嬉しいです。(カンファレンス直後の一方的な熱量マキシマムですみません←。)

20代の実際の転職体験談

次にここでは、実際に20代で転職活動を行った方に簡単なアンケートを取らせていただきましたので、そのまま全文掲載させていただきます。

項目としては、下記の3点です。(今回はクラウドワークスを活用して、アンケート機能を使って質問してみました。)

転職に関する質問
◯転職した当時の年齢
◯転職しようと思った背景
◯転職活動の内容

転職体験談1)27歳女性

転職しようと思った背景

当時、飲食店のキッチンで働いていました。給料も並みで仕事も楽しくそれなりに頑張っていました。しかしある時ふと、ずっとこのままこの仕事を続けていくのかな、これでいいのかなと思うようになりました。

子どもの頃夢見ていた保育士。やってみたい。このままだと後悔しそうだ、やるなら今だ!と、転職を決意しました。

転職活動の内容

保育士になるといっても、資格が無いのです。しかし調べてみると、保育補助というお仕事が!これだと思い、「保育のお仕事」というサイトに登録しました。しかし、自分が出す条件と合う求人はほとんどありませんでした。こちらとしても妥協できない点は変えられなかったので、自分で直接電話して就職活動をすることにしました。公立はまず無理でした。それもそのはず、公立の保育園は市役所などを通さないといけないのです。

しかし、私立はその園自体が独自で運営しているのである程度融通が利きます。そして、面接に呼ばれました。ありがたいことに、そこで現在働かせていただいています!

転職体験談2)24歳女性

転職しようと思った背景

卒業後、一般事務として働きはじめました。少し余裕が出てくると、将来について考える事が出来るようになりました。当時の職場は結婚後働けない雰囲気でした。事務職でも経理事務ならばそれなりのスキルも必要で結婚後も働けそうでしたが、一般事務には特別なスキルは必要なし。

結婚後も働き続けるのは厳しかったです。結婚後も働き続けたいと考えていたので、何かスキルを身につけて転職しようと決意しました。

転職活動の内容

技術的なスキルをつけようと考えていたとき、社内の経理システムを移行することになりました。その際にパソコンや情報処理について自分なりに調べているうちに、情報処理に興味がわいてきました。そこで情報処理技術者を目指そうと決意。仕事を続けながら夜間に通えるスクールに通い始めました。

仕事をしながら学校へ通うのは,経済的にも精神的にも大変で、時々折れそうになりました。しかし、試験合格を目標に頑張りました。1年後、情報処理技術者試験に合格したのを機に転職。転職先は、国家試験に合格するとスクール側が紹介してくれました。そのため、退職後はブランクなくすぐに転職先で働くことができました。

転職体験談3)26歳女性

転職しようと思った背景

人事異動で地方への勤務となってしまった上に、事務職からマネージャー職へ昇進という形でしたが仕事内容がまったく変わってしまうということが嫌で転職しようと思いました。長年東京に住んでいたため、田舎へ引っ越してまでは働き続けたくありませんでしたし、職務内容が変わってしまうことにも理不尽に感じました。

転職活動の内容

まずはハローワークへ行き、相談窓口の方から様々な情報や転職活動の仕方や求人の見方などを教えていただきました。そこで、転職に有利なパソコンの資格を取るように勧められ、ハローワーク主催のパソコン講座へ通って資格を取ることが出来ました。

条件の合う求人がタイミングよく出て、相談窓口の方から進められて応募したところ無事再就職が出来ました。転職活動の期間は4か月ほどでした。早く資格を取りたかったので、毎日長時間勉強をしたということが一番大変でした。

転職体験談4)25歳男性

転職しようと思った背景

プログラミングできたで元々IT企業のプログラマー兼SEとして働いていたのですが、ある時期から日本でスマホ向けの課金アプリ・ゲームのちょっとしたブームが起き、スマホアプリを作る会社で働けば今ならとても稼げるという情報を耳にしたこともあり、是非今よりも給料が高いところで働きたいと思い、転職を決意しました。

転職活動の内容

リクルートエージェントとマイナビエージェントに登録しましたが、リクルートさんはブラック企業など、自分が入りたいと思えない会社やスカウトがあまりにも多かったこと、マイナビの担当エージェントの方がとても優れていると感じたこともあってマイナビさんにお願いしました。

担当エージェントの方に①お金②環境や福利厚生③やりがいの優先順位で転職がしたいと伝えたところ、私に合った企業を見つけることができ、思い描いていた通りの転職をすることができました。サイトに登録してから2カ月ほどで転職が決まりました。

苦労したことですが、働きながら、残業もある中で勤務時間外に担当の方のアドバイスを受けながら履歴書を書いたり電話や対面で面接を受けたりするのはやはり疲れますし苦労も多いです。できればもうやりたくありません。担当の方無しで、独力では無理だったと思うので、転職エージェントを使って良かったと思います。

大切なのは考えること

以上、実際に20代で転職を行った方の体験談でした。ご覧いただければ分かる通り、様々な理由や背景によって転職活動を行われています。

本記事の冒頭では「ずっと同じ仕事は嫌だ」ということを挙げましたが、転職体験談の中には「変わらずに今のままでいたいから転職した」という方もいらっしゃるくらいです。

何が正解で何が不正解だというわけではありません。

ただ、上記の方々に共通しているのは、それぞれの方が「人生」と「仕事」を考えた結果、「転職」という形で舵を切られているということですね。

で、繰り返しになりますが「転職しろ」と言いたいわけではありません。

重要なのは自分の人生について「考える」ことだと思っています。

20代の転職考えるいくら90年の平均寿命があると言っても、いつまでも体力満タンで動けるわけではありませんし、ボーッとしていたらあっという間に人生というかけがえのない時間が過ぎ去ってしまいます。

自分の人生に期待し、考えること。

この時間をいかに持つかが大切ですよね。

20代はただでさえ慌ただしい世代ではありますが、同時にまだまだ身軽な世代でもあります。100年時代を生きる自分の人生について、たまにはゆっくり立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。

振り返って

以上、20代で転職しておくべきか?転職体験談を参考に人生100年時代のキャリアについて考えるについてでした。

本記事は働き方に関するカンファレンスの後の興奮状態でのやりとりをメモ的に残したものになります。考え方が偏っていたり、情報の見方が断片的である部分もあるかと思います。

鵜呑みにしていただくのではなく、人生について、仕事について、そして夢について考えるキッカケとなれたら嬉しいです。

本記事ではあまり触れていませんが、転職にももちろんメリットとデメリットがあります。

本記事を読まれるような方は、少なからずどこかで「人生」や「仕事」そして「転職」について考えたことのある方かと思います。

考えに考えた結果、転職する。考えに考えた結果今の会社で新たな挑戦をする。というのであればどちらも正解であり、どちらも突き進むべき人生だと思っています。

仮に今、考えている最中でこの記事をお読みいただき、「転職」というステップを踏まれるのであれば、下記のような転職サイトもチェックされてみてはいかがでしょうか。

20代特化のおすすめ転職サイト

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マイナビジョブ20’sは、人材業界最大手の「マイナビグループ」が運営する第二新卒者・20代若手向けの転職支援(人材紹介)サービスです。

就職活動の際にマイナビを利用した人も多いと思いますが、業界最大手だからこそ実現できる良質な求人情報提供とプロのキャリアアドバイザーの存在がマイナビジョブ20’s最大の魅力ですね。

各種サービスの利用は全て無料であること、専門のカウンセラー・アドバイザーから考え方や書類添削などの具体的なサポートまで受けられるのが嬉しいところ。20代の場合、転職は初めてという人が多いと思いますので特化して丁寧に対応してくるサービスはオススメです。

サービスの詳細情報、セミナー開催情報などはマイナビジョブ20’s公式サイトにてご確認ください。

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おわりに

本日もここまでお読みいただきありがとうございました。稚拙な文章になっているところもあるかと思います。お読みいただいた皆さまからフィードバックなどいただければ幸いです。

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