人は他者に「与える」ことによって幸せになるのか?

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こんにちは。人は「与える」ことによってしあわせになるのか?ということについて本日は書いてみたいと思います。

幸せな人生をおくる。

生きとし生けるもの全ての願いでしょう。そして、人は「与える」ことで、自らも幸せになることができるのか。

その答えがあるわけではありませんが、そうであると仮定して日々探究していきたいと思っています。今回は、そのためのヒントになりそうな情報をいくつかピックアップしてみました。

感謝介入法と親切介入法

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感謝介入法と親切介入法とは、日常生活の中で「感謝したこと」「親切にしたこと」を紙に書き出す習慣を持つと、そうしない人に比べて幸福感が高まる。という心理学的アプローチです。

「感謝しましょう」「ひとに親切にしましょう」といったことは、古来、多くの宗教や道徳などで説かれていることであるが、こうしたことには実は深い道理があり、感謝された側の人や親切にされた人を幸せにするだけでなく、感謝している当人や親切を行っている当人にも直接的に幸福をもたらしていることが、実証的な科学の方法でも証明されるようになってきているのである。
引用元:Wikipedia

人に対して親切にしようという姿勢を持つこと。自分にできる小さなことで良いので誰かの役に立とうとしてみることが、幸福感UPに繋がりそうですね。

関連記事:幸せを感じられないと思った時は、小さな幸せを数えよう!しあわせ日記がおすすめ

幸せホルモン「オキシトシン」

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しあわせを感じるホルモンの一つに「オキシトシン」というものがあるそうなんですが、この「オキシトシン」は人と触れ合ったり、他者と交流することの中で分泌が発生しやすいそうなんですね。

そして、誰か他者を助けた時、このオキシトシンの分泌が活性化するそうなんです。「与える」ということが「誰かのためになることをすること」ならば、このオキシトシンの分泌によって、自分もハッピーになれそうですね。

人は、他者を助けると、脳の働きで気分がよくなる
引用:脳科学マーケティング100の心理技術―顧客の購買欲求を生み出す脳と心の科学-P162

参考記事:専門医が教える!幸せホルモン「オキシトシン」にあふれる生活の過ごし方

互恵性

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人は誰かから何かよくしてもらうと、自分もお返しをしたくなる。というのは人間に本来備わっている本能のようなものだそうで、これを互恵性と呼ぶそうです。

そのため、だれか「人に与えようとする人」が存在する場や会社は、与える→お返し→また与える・・・という、ハッピースパイラルが形成されるというわけです。

ポイントは、この「与える」ということの価値が大きくなくても、人は何か良いことをしてもらうと良いお返しをしたいなと感じるものだということです。背伸びせず、息切れしないように、身の丈にあった何かを周りの人に与えられる人でありたいものです。

生きる意味

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ここまではどちらかというと科学的な根拠のある項目をピックアップしてきました。こちらの「生きる意味」はどちらかというと哲学的というか、自身のあり方的な話です。

生きる意味は何か?と考えている時、人気コミック宇宙兄弟のとある一言に出会いました。

誰かに「生きる勇気」を与えるために生きてるのよ。誰かに、勇気をもらいながら。

この、誰かに生きる勇気を与えるために生きている。自分自身も同じように他の誰かから生きる勇気をもらいながら。という考え方に出会った時、自分の中でストンと落ちたものがありました。

人の人生には相手がある。だからきっと、相手を想う気持ちが大事なんだなって。悲しみも、喜びも、もしも自分一人しか存在していなければ生まれない感情で。「しあわせ」だって、一人では味わえない。

「人」という字が支え合ってできているように、僕たち人は支え合って生きているんだなって。そうやって誰かと力を分け合いながら生きることそのものが生きる意味なのだなと。

誰かに与える、ということはもはや、生きる意味そのものなんじゃないかって思ったわけでした。

関連記事:24歳にして思う生きる意味『人は誰かに生きる勇気を与えるために生きている』

おわりに

いかがでしょうか。ここまで「感謝介入法と親切介入法」「オキシトシン」「互恵性」「生きる意味」という4つのトピックに沿って「与えることで得られる幸福感」について追いかけてきました。

もちろん個人差はあるでしょうが、どうやら「与える」ということによって幸せを感じられるというのは、科学的にいろいろと裏付けされたことのようですね。

では、幸せになるために人は誰かに何かを与えるのか。というとこれもまた何かが違うように思えます。

きっと人は一人では生きていけない。自分以外の誰かに関心を寄せること、積極的に関わろうという姿勢。人を大切にしようという思いやりの気持ちを持つこと。こういう「姿勢」が大切で、「与える」というのはその「姿勢」や「気持ち」があふれ出した「カタチ」なのだろうなって。

そしてその先にあるのが「しあわせ」で。

決して見返りを求めて何かを与えることがしあわせを呼ぶのではなくって、生き方そのものに「与える」「分かち合う」という姿勢を持つことが大事なのだろう。と、思いました。

以上、人は他者に「与える」ことによって幸せになるのか?について、最近得た情報や考えたことについてのまとめ記事でした。ここまでお付合いいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
MIYALOG編集部
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