細田守監督の映画作品4本まとめ

こんにちは。今回は細田守映画監督が世に送り出してこられた映画について書いてみたいと思います。「時をかける少女」に始まり、「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の4作品を生み出してこられました。そのどれもがメッセージ性に溢れ、暖かいアニメーションで僕の心にすっと入ってきました。4本ともとても大好きです。

時をかける少女

公開年:2006年


細田守監督の最初の映画作品。時をかけるという名の通り、現在と過去を時間移動するタイムリープモノです。タイムリープものってベタなんだけど、この映画を観ると何気ない今日という一日っていいなと思える。この映画を観て、人との出会いや関わりに改めて感謝する。孤独に生まれてくる僕たちが、何かを「想う」ということはそれだけで素晴らしいことで。そこに誰か「対象」がいるのならそれは尊いことで。そんな想いを言葉にして伝えられたならきっとそれはもう「奇跡」なんだろうな、なんてことを考える。「想いはきちんと相手に伝えておかなきゃ」そう想う。一秒一秒を大切に生きていきたいと感じる映画です。

サマーウォーズ

公開年:2009年


現実世界と密接にムズビついた仮想空間「オズ」。人工知能によって乗っ取られたアカウントによってオズが荒らされ、現実世界の世界崩壊を招く。そんな中、ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公が世界を救うために闘う物語。何の取り柄もなかった主人公を応援する人たちが徐々に増えていくところが好きです。最後はもう全人類が自分たちの運命をかけて主人公たちにアカウントを差し出します。みんなからの応援が力になる、そういう暖かさを感じられて感動する。音や自然の描き方も素敵で、夏になると観たくなる映画です。

おおかみこどもの雨と雪

公開年:2012年


おおかみ男と人間の女性の間に生まれた「雨」と「雪」。人間として生きるか、おおかみとして生きるか。その葛藤の中にふれる2人と、その2人の母親の物語。設定自体はとても現実離れしているけど、定められた生き方の中で生きるか、それとも別の道を行くか。そんな人生の葛藤ともにていて、共感できる部分もたくさんあります。人間としていきるのではなく、山でおおかみとして生きる道を選んだ雨が遠吠えで「対丈夫だ」という自分の成長を母親に見せるシーンには泣けた。それにこの映画を観ていて母親という存在の力強さ、偉大さを改めて感じました。

バケモノの子

公開年:2015年


バケモノと人間の子、お互いに一人ぼっちの一匹と一人の物語。男二人の師弟関係を描写するこの物語は、社会人にこそめちゃくちゃ響くと思います。何かと素直になれず反抗したり、気になっているけど気にならないふりをしたり。その一つ一つの言動がリアル。師匠のご飯の食べ方を真似したり、ステップを盗み見して真似するシーンにはジーンと来た。そんな二人の闘いと、ラストのシーンは感動もの。心の中の剣、熊徹が選んだ道に涙腺がやられる。それにこの映画を観て、人の心がプラスに触れるのもマイナスに触れるのも紙一重であることがわかる。愛情がある替えにゆがんでしまう世界を表現できているところがすごい。今日より明日、少し優しくなれる気がする映画です。

まとめ

以上、細田守映画監督の作品まとめでした。アニメーション映画の持つ魅力を最大限に発揮した4作品。世界観がとても好きです。この中でも個人的にはバケモノの子が一番好きで、社会に出ていろんな葛藤を抱えながら生きている人にぜひ観てみて欲しいです。強く優しくなれる気がします。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

<スポンサードリンク>

\ シェア大歓迎です /
この記事を書いた人
MIYALOG編集部
こころの元気をチャージする。20代のジレンマに立ち向かう、元気が出るライフハックブログ『MIYALOG』の編集部です。現在、ライター様、寄稿ライター様を募集しています。
関連記事