在宅ワークの孤独に打ち勝て!一人仕事を楽しくする方法8選

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リモートワーク、コアタイムの廃止、分散型オフィスなど、働き方の多様化がどんどん進む中で、「在宅勤務」「在宅ワーク」というスタイルで自宅で仕事をする人も増えてきたと思います。

本記事を書いている私も、2016年の5月から事務所と住居の一体化した作業部屋を一部屋借りて、在宅ワーク状態で仕事をしています。

今日、在宅ワークの魅力、またメリットとデメリットについて様々な記事を見かけますが、今回は実際に私自身が4ヶ月の期間、自宅で一人「在宅ワーク」をしてみて感じたことを実体験として書いてみたいと思います。

在宅ワークというスタイルに膨らむ期待

もともと人の目を気にせず自分のペースで仕事のできる在宅ワークには憧れている部分がありました。

今のワークスタイルになる前、「6月から一人で事務所で仕事になるけどよろしくね」と言われた時、ぶっちゃけ「よっしゃ!」と思いました。

周りから余計なことを言われなくて済む!

変に人間関係に消耗しなくて済む!

時間の使い方を自分で決めることができる!

なんせ、通勤時間「ゼロ」なんだよね?最高!!

くらいには喜びと期待に胸を踊らせていました。

そんな甘いもんじゃなかった在宅ワーク!孤独感が半端ない!

で、実際に在宅ワークをしてみてどうかという話なんですが。

まじでそんな甘いもんじゃないです在宅ワーク。

期待していたような項目は確かに実現されるので、始まった一週間くらはウハウハで、仕事も捗って大満足でした。

ところがふとした瞬間、

強烈な孤独感に襲われ始めました。

そういえば今日、一言もしゃべってないな。

なんて毎日が続きますし、行動範囲も家とスーパーの往復のみ。なんて日も当たり前にあります。

もともと一人の時間は好きな方だったし、大丈夫かなと思っていたのですがこれまでの人生の中で感じた「一人な感じ」とは別次元でした。

一言も話さない、机の周辺から動かない。一日中パソコンの画面を見ている。

そういう時間が長く続くと、孤独というよりもはや・・・

人間として生きている感覚が薄くなる

という感じです。

自分でも何を書いているのか、という感じなんですが、ほんとにそう感じることがあります。

人として人間らしく生きていく、という感覚を失う可能性あるなぁこれは…と感じ、今では楽しく、心の栄養をしっかりと補給しながら仕事ができるように意識しています。

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在宅ワークスタイルで楽しく仕事をするために大切にしたいこと

ということで、在宅ワークという形態を取りながら、孤独感に負けず、人間らしく仕事をしていくために僕が大切にしていることについて書いてみます。

以前Lifehackerさんの記事で、「在宅勤務で楽しく生産的に働くための8つのヒント」という記事に出会いました。

http://www.lifehacker.jp/2014/08/140814_working_from_home.html

この記事では、在宅ワークを楽しくする方法として下記の内容が取り上げられております。

1)パジャマで働くとしても、最低、髪をとかし、歯を磨く
2)外出する!
3)作業する場所を変える
4)おしゃべりする場をつくる
5)真剣に取り組む
6)ジャンクフードを遠ざける
7)フォーカスする
8)仕事場にペットを迎え入れる

読んでみて、共感!!

めちゃくちゃ共感しました。

まさに全部大事だと思いました。今回はこちらの記事に自分の体験を追記する形で便乗し、僕が在宅ワークスタイルで仕事を楽しくするために必要だと思うことをつらつら書いてみたいと思います。

僕は下記の流れで書いてみます。よければこのまま読み進めてみてください。

1)身だしなみを整える
2)外に出る・外の空気を吸う
3)人と話す場をつくる
4)食習慣を整える
5)煩悩退散!仕事にフォーカスする
6)気分転換を大切にする
7)働きすぎず、夜はしっかり寝る
8)目標をより一層明確に意識する

身だしなみを整える

服装が適当になる。これは誰とも会わないので当たり前のことであり、そして一見自由でいいのでは?と思えるところです。しかし、グダグタな服装でいると仕事もグタグタになることを実感しました。

気構えの問題と言いますか、仕事に対する気持ちの入れ具合と、姿勢(姿)は比例するのだなと。誰にも会わない毎日が続くかもしれませんが、服装だけは誰かと一緒に仕事をしているような、いつでも人に会える程度には整えておくことをお勧めします。

そう思い始めてから、たまに自宅にいるのにジャケット羽織ったりして仕事をしています。なんだかんだでビシッとすると引き締まります。

外に出る・外の空気を吸う

会社に通勤しているとそれだけで一定量「運動」を行っています。しかし在宅ワークとなると、朝起きたらもうデスクの前です。とにかく運動量が極端に少なくなります。

そういう期間が続くとなんだかメリハリがなくなったり、体がだるくなったりします。また、部屋の中で同じ景色を見続けていると気分も滅入ってきます。

定期的に外に出て空気を吸うことをお勧めします。10分程度でも良いので散歩の時間を取り入れたり、買い物に行く時間を上手く設定するなど、何かしら理由をつくって部屋の外に出ることが本当に大事です。

人と話す場をつくる

孤独感を生み出す要素がこれですね。在宅ワークをしていると特別なことがない限り誰ともしゃべりません。

特に僕のように一人暮らしで在宅ワークをしていると、一日の中で誰とも話さない。つまり一言も言葉を発しない日が普通にあります。

これまでの人生でそんなことってまぁないわけで、これはボディブローが蓄積していくように、徐々に僕の心を蝕んでいきました←

人間、誰かと話すことって面倒だと思うこともありますがやっぱり大事で。話すことでストレスを発散していたり、心の栄養を補給していたりするものなんですね。

誰とも話さない生活をしているうちに気づかないストレスが蓄積してしまっていました。

ということで、在宅ワークをする中でも人とのコミュニケーションは大切にしたいです。

仕事先の相手の方に積極的にメッセージを送るのも一つかと思いますし、

コンビニやスーパーでレジの人と何気ない会話をしてみる。

TwitterやFacebookで積極的にリプライを送ってみる。

たまには誰かと電話で何気ない話をしてみる。

などなど、これくらいなら簡単にできますよね。在宅ワークに取り組むのであれば、相手のいる会話をする時間を意図的に取り入れることをお勧めします。

食習慣を整える

在宅ワークに取り組む上では、食に気を使うこともとても大切です。職場・自宅の境界線がなくなるので、片手間でご飯を食べてしまいます。

手間を省こうとすると、どんどんカップ麺やコンビニ弁当に流れていってしまいます。それらの食品が健康に良くないことはもちろんなんですが、人のぬくもりの介在していない物を食べ続けていると、生きているという感覚が薄くなります。

多少時間はロスしてしまいますが、自分でご飯をつくるという時間を確保することをお勧めします。

別に料理の勉強しましょうとかそういう話ではなく、フライパンでできるものでもいいし、買って来た餃子を焼くだけでもよいです。とにかく「出来上がったものオンリー」という食生活は心を蝕んでいきます←

ご飯を炊いて、一品つくり、レトルトでも良いのでお味噌汁を入れる。

これがどれだけ大切なことかをひしひしと実感しております。ということで僕もこの2ヶ月ほどは毎日フライパンなり鍋なりを手に取るようにしています。いきなり毎日が厳しきければ2日や3日に1回でも良いので、ご飯を手作りすることを強くお勧めします!(彼女や彼氏がいるなら作ってもらうのも良いと思います。)

煩悩退散!仕事にフォーカスする

これはあれですね、学生時代「家では集中できない」というタイプだった人には要注意です。なんせ自由であり、他のことに注意が向いてしまうと止めどなく流れていきます。

というか前提として「一人では集中できない」人は在宅ワークには向いていないわけですが…。脱線してしまわないようにより一層注意をする必要が有ります。ですので、在宅ワークをしていくなら、スケジュール・目標管理がより一層大切になってきます。

スケジュール帳に書いているだけでなく、紙に書き出して貼りだしたり、チャットワークなどのスケジューリングソフトを使うなどしてできる限りの方法で自分を律する努力が必要です。

気分転換を大切にする

外に出る、人と話す時間を大切にする。などに通じてくるところですが、在宅ワークを楽しく健やかに行っていくには「気分転換」、言葉を変えると「ストレス発散」がとても大切です。

人間関係の悩みなどのストレスとはまた違った「孤独によるストレス」「動かないことによるストレス」などが蓄積していきます。

・散歩に出かける
・誰かと電話する
・体操やストレッチをする
・音楽を有効的に取り入れる
・部屋の掃除を楽しむ
・空き時間をつくって映画を観る
・カラオケに行く
・ランニングをする
などなど。

自分に合った方法で良いので、ストレスを発散することをお勧めします。また、本ブログのように、ブログを書くことでストレスを緩和するというのも、実体験として良い方法だと思います。

一人でいると「自己表現する機会」が極端に少なくなります、というかほぼ皆無です。これは地味にキツくて、自分が何か発信する、それに対して何かしら反応が返ってくるというやりとりを無くしてしまうと、孤独感に襲われることがあります。

ブログを通じて誰かとコミュニケーションを取れるなら、それも一つ良い気分転換の方法かなぁって思います。カタカタ何も考えずに打ち込みまくるだけでストレス発散になったりもします(笑)。

働きすぎず、夜はしっかり寝る

そして案外、無意識に陥っていたのがOFFのない生活。え、在宅ワークになったら休む時間もたっぷりあるんじゃないの?と思ったりもするのですが、在宅ワークという生活スタイルには「物理的な終わり」がありません。コアタイムもなければ、「ここで仕事が終わり」という目印が存在しません。

そのため、夜中2時とか3時までバリバリやっちゃって、気づいたら体がめちゃくちゃなことになっている・・・なんてことになりかねません。他の項目と合わせて、体調を管理するということが思いのほか難しいということに在宅ワークをはじめてみて分かりました。

時間管理、体調管理を徹底できるようにしたいものです。

働きまくれる情熱と体力はよいことですが、夜はしっかり寝て次の日に備えるということも大切に。

目標をより一層明確に意識する

複数人でいると、情熱的に仕事を頑張っている人や、訪問してきてくれる人からエネルギーをもらうことがありますよね。(もちろんエネルギーを奪われることもあるわけですが)

在宅ワークは繰り返しになりますが、良くも悪くも一人です。外部的な要因によるモチベーションアップができません。

何かしらの方法を用いて常に自分で自分を律し、モチベートしていかなくてはいけないので、何のために仕事をするのか、自分の夢は何か、楽しみにしていることは何か。ということをより一層大事に考えるようになりました。

スケジュールの中にちょっとした楽しみな要素を入れたり、大目標だけではなく小規模な目標設定を積極的に行ったりと、自分の中に「ゴール」を設けることがとても大切ですね。

まとめ

以上、あれこれと在宅ワークをしてみて感じることを書いてみました。一つ確実に言えることは在宅ワークは「人として人らしく働くことが難しい」ということです。

パソコンという存在と向き合い続ける覚悟と、人としてのぬくもりを大切にする努力なくして、在宅ワークは成り立ちませんね。これからも精進してまいりたいと思います。また感じることがあれば追記していきます。

とまぁ、在宅ワークけっこうキツイです。ということを書いているわけですが、一人で自宅でどれだけでも頑張ることができるし、子育てをしながら取り組めるし、在宅ワークに魅力があることも確かです。

デメリットをきちんと把握して対策を立てた上で、在宅ワークというスタイルを取り入れていくことが大事ですね。

おわりに

以上、実際に在宅ワークをやってみて感じる孤独感と、孤独感を乗り越え楽しく仕事をするためのポイントについてでした。人類を襲うのは「孤独」なんでしょうね。在宅ワークについてはこれからも引き続き振り返って書いていきたいと思います。

【在宅ワーク体験談】一日の流れはこんな感じです。

2017.01.13

在宅ワーク=楽な仕事?ってわけではない!メリットとデメリットの振り返り

2017.01.11

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MIYALOG編集部

こころの元気をチャージする。20代のジレンマに立ち向かう、元気が出るライフハックブログ『MIYALOG』の編集部です。現在、ライター様、寄稿ライター様を募集しています。

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