家族のかたちを問う!映画「そして父になる」

こんにちはー!元気が出る映画の感想・レビューを綴っている宮田です。本日は映画「そして父になる」を観ました。この映画、僕的ぜひ観てほしい映画ランキングにがっつりランクインしました。家族とは、親子とは、心を通わすとはどういうことか。大切なことを考えさせてくれる大事な一本でした!

▽そして父になる 予告編

そして父になる あらすじ

そして父になるは、二つの家族に訪れた「子どもの取り違え」をテーマとした作品です。赤ちゃんが生まれて間も無い、病院にいる間に赤ちゃんが入れ替わってしまうという、現代ではほぼ考えられない事故。6年間育てたのちに知らされたその事実をキッカケにドラマが始まります。「血」か、一緒に過ごした「時間」か。それぞれの家族がどういう決断を下すのか、家族としてのあり方、親子、心を通わすとはどういうことか。様々な視点から考えさせられる深い一本。

そして父になる 感想

家族とは何か

この映画を観て考えさせられるのはやはり「家族とは一体なんなのか?」ということ。血縁関係?戸籍?それとも、家族としての心のつながり?

この映画の中で取り違えの起きる家族は対照的で、アットホーム感満載の家族と、優秀会社員の父を持ちお金持ちとして高貴に過ごす家族。どちらかというと映画の主人公である福山雅治はエリート一家の方です。そんな両極端とも言える家族の子どもが入れ替わる。そこで福山雅治が感じ取る、「お金や才能、成功」よりも大切な物。それを観ているこっちも一緒に感じることができる。

もう一つの家族の父親であるリリー・フランキーが言う「父親だって取り替えの効かない仕事だろ」という言葉や、その妻である真木よう子の「似てるとか似てないとか、そんなことにこだわってるのは”子どもと繋がってる実感”のない男だけだよ」という言葉が印象に残る。

心を通じ合わせること。親と子、父と母。機能的にではなくて、本当の意味で心がつながるってどういうことなのか、この映画を観て考えさせられました。

言葉や描写が洗練されている

先に書いたセリフもそうなんですが、言葉や描写がめちゃくちゃ洗練されているという印象を持ちました。子どもたちの言葉にはしないけど敏感に感じている心の動きなんかも観ているこちらにビリビリ伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられる気持ちになります。

また、福山雅治の父親としての心境の変化が上手く表現されていて、父としての姿勢を考えさせられました。

シナリオ、キャスト、いろんな面で見て素敵な映画でした。おすすめです!

おわりに

以上、映画「そして父になる」についてでした。これを読んでくださっているみなさんは今、家族がいるでしょうか。自分の大切な人に精一杯心を通わすこと。まずは一緒に時間を過ごすこと。簡単なことからでいいのでぜひ始めてみてほしいです。あたたかい家族が増えたなら、また一つ世の中が明るくなる、そう想いました。それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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こころの元気をチャージする。20代のジレンマに立ち向かう、元気が出るライフハックブログ『MIYALOG』の編集部です。現在、ライター様、寄稿ライター様を募集しています。

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