車好き必見!オススメのカーアクション映画17選【洋画編】

車好き必見!オススメのカーアクション映画10選【洋画編】

どうもこんにちは宮田です。今回はカーアクション映画についてオススメ作品をピックアップしています。ド派手な車の運転や爽快アクションシーンを観ることで、スカッとする気分になったりしますよね。車好きの方、カーアクションの好きな方はぜひチェックしてみてください。

オススメのカーアクション映画

60セカンズ

車をたったの60秒で盗むという凄腕の男を演じるのがニコラスケイジ。彼は単に車を盗むのが速いだけでなく、高級車専門の窃盗であった。しかしあるときの曾木ごとから足を荒らしヒッピー同然の暮らしをしていた。そこへ、昔の仲間がたずねてくることで彼の生活が一転する。そ男の心をいとも簡単に手玉にしてしまう女にアンジェリナジョリー。2000年に作られたアメリカ映画で、監督はドミニクセナが担当。

ワイルド・スピード

ロサンゼルスで大金を手に入れることのできるストリートカーレースに明け暮れるドミニク。彼の前に高級品を積んだ車をカージャックする事件を担当していた警察官のブライアンが現れる。ブライアンもまた、ドミニクに負けないぐらいのドライビングテクニックを持った奴だった。彼らを中心に巻き起こる事件がこの映画の見所で、非常にハラハラドキドキするスピード感溢れるオススメのカーアクション映画です。

TAXi

フランスの街マルセイユで繰り広げられるカーアクション。タクシー運転手のダニエルはスピード狂、タクシーを改造して走り回るのを警察が捕まえることができないほど。ある日、新米刑事エミリアンを刑事だと知らずにスピード全開のタクシーで送り届けてしまったため、そのまま逮捕されてしまいます。エミリアンたち警察はベンツに乗った銀行強盗団メルセデスを追っていました。運転免許証を返す代わりに、犯人逮捕に協力するよう取引を持ちかけます。ダニエルとエミリアンのコンビが面白く、街を走り回るタクシーにはハラハラする映画。

激突!

車を運転中のごく普通のサラリーマンが、何気なく大型タンクローリー車を追い越したところ、その車にしつこく追いかけ回されることになるという話です。スティーヴン・スピルバーグの初期の作品ですが、追いかけてくる相手の顔が全く見えない事で恐怖感が増大しています。シンプルな構成も緊迫感を生み出し、ハラハラドキドキが止まりません。これからも映画史に残り続けるであろうオススメの映画です。

トランスポーター

主人公は愛車の黒いBMWを駆る運び屋業を行っています。こういう業界なので当然「危険」「ヤバイ」と言った代物を扱うこともあります。彼の受けた依頼を妨害するために動き回る組織もありますが、そんな時には彼の卓越したドライブテクニックで乗り切ります。カーアクションは格好良く、そしてとにかく派手です。見ごたえ十分な作品です。

スピード

キアヌ・リーブス主演のカーアクション映画です。テロリストにより仕掛けられたバスの速度が50マイル毎時(約80km/h)以下になるという爆弾を解除するためにSWAT隊員である主人公が一人バスに飛び乗り奮闘します。次から次へと巻き起こるハラハラドキドキの手に汗握る展開はまさに映画タイトルそのもので、最後までまったく気の抜けないノンストップ・アクションの連続に圧倒されます。

ドリヴン

アイルトンセナをモチーフに映画を作ろうとシルヴェスタ・スタローンとシース映画を作ろうとしていたレニー・ハーリンがタッグを組んだ作品。映画には本物のレース映像が使われ関係者なども登場している。この映画のみどころは時速400キロになろうかというスピードの興奮具合が非常に高いところとCGの体感映像が効果的に使われているところです。またあるシーンでカークラッシュが起こりその車が吹っ飛ぶところのスローモーションは必見です。

ドライヴ

「ラ・ラ・ランド」で大人気のライアン・ゴズリング主演のカーアクション映画。ゴズリング演じるクールなキャラクターが容赦ない暴力を振るうというギャップにしびれます。彼は表の稼業とは別に、天才的なドライビングテクニックを生かし、強盗の逃走助ける裏の仕事を営んでいます。しかし、思わぬところから彼も大事件に巻き込まれ、次第に恋人にも魔の手が迫るようになる。凄まじく暴力的な映画なのですが、スタイリッシュな演出で暴力を美に昇華した監督の手腕に注目です。

ミニミニ大作戦

金塊強奪を企てた犯人たちが、ミニ・クーパーを使って逃げ回るアクション映画です。カーアクションの映画といえば普通はダイナミックさが醍醐味ですが、この映画はミニ・クーパーがトリノの街をチョコマカと走り、警察をかわす様子がユーモラス。サイズの小ささを生かして街のあちこちを縦横無尽に走るドライブテクニックは、見ごたえ十分。おしゃれな雰囲気だし、フィアット・500やアルファロメオといった車も出てきて、車好きも楽しめるオススメの映画です。

ニード・フォー・スピード

自動車の修理工事を経営している主人公トビーはライバルのディーノと賭けレースをします。しかしディーノの罠にハマってしまい、そのレース中に同じく走っていたトビーの友人が事故死してしまいます。ディーノはその後雲隠れしてしまいますが、アメリカ最大のストリートレース「デレオン」に出場するという情報を得たのでした。シェルビーマスタングやマクラーレン、ブガッティヴァイロンといった超高級スポーツカーによる迫力のカーアクションに圧倒されます。主人公の怖いもの知らずな性格や仲間を想う優しさも魅力です。

ボーン・アイデンティティー

マット・デイモン主演の大ヒット作品、ボーンシリーズの記念すべき第一作目。記憶をなくしたスパイに次々と迫りくる危機。クールに回避するボーンの活躍が光るサスペンス・アクション映画です。特にパリの街中を小さなローバーミニで走り回るカーアクションは秀逸。お洒落な街並みを軽快に疾走するみミニが良く映えます。アクション映画としてもサスペンス映画としても、とてもよくできた作品。続編が見たくなること間違いなしのオススメ映画。

ベイビー・ドライバー

天才的なドライビングテクニックを誇りながらも、耳鳴りに悩まされているために終始イヤフォンを付けている逃がし屋を主人公にしたアクションドラマです。悪の組織に加担していたベイビーが、愛する人のために自由を求めていく姿が感動的です。カーレースに興味がある方たちばかりではなく、ヒップホップやジャズなどのブラックミュージックに造詣の深い人にもオススメできる映画です。

グレートレース

1908年に実際に行われたレースを題材に用いた作品です。ニューヨークからパリまでの約35,000キロの距離を辿るという長くて過酷なレースを描いています。 レースも見ものですが、その中で展開するコメディ劇や、男女のラブロマンスも注目ポイントです。車やレースに興味がない方でも楽しめる、広くオススメのカーアクション映画。

マッドマックス

1979年にオーストラリアで制作されたカーアクション映画。主演のメル・ギブソンは本作で世界的なスターとなり、その後のハリウッドスターとしての礎を築きました。ストーリー的にも単なるカーアクション映画ではなく、家族愛や敵への復讐劇なども随所に盛り込まれたヒューマンドラマに仕上がっており、その後シリーズ化されるのも納得の出来栄え。

ワイルド・レーサー

ランボルギーニ、フェラーリなど高級車や昔懐かしの車がたくさん出てくるところがクルマ好きにはオススメです。ストーリーは窃盗団を捕まえる主人公の警察官と一見どこでもありそうなものですが、コメディ要素もたっぷりで、ストーリー自体もライトな感じのオススメカーアクション映画。

キャノンボール

アメリカと香港で共同制作されたカーアクション映画です。実際にアメリカで行われている市販車を使った大陸横断レースを参考にして、さまざまなチームが知恵と時には悪知恵を絞って相手を出し抜こうとする姿がほほえましく観ることが出来ます。1980年代のアメリカ映画が持っていたパワーや少しお色気シーンもまじえたストーリーは、とことん観客を楽しませることに全力投球していることがよくわかります。

ラッシュ/プライドと友情

実在のF1レーサーである、努力型の秀才ニキ・ラウダと天才型のプレイボーイであるジェームズ・ハントという対照的なふたりが、タイトル争いを通して認め合い、生涯のライバルとして切磋琢磨する姿を描いています。レースシーンはとても迫力があり、特にラウダのクラッシュシーンは思わず息を飲むリアリティに溢れているオススメのカーアクション映画。

今回ピックアップしたオススメの映画
・60セカンズ
・ワイルド・スピード
・TAXi
・激突!
・トランスポーター
・スピード
・ドリヴン
・ドライヴ
・ミニミニ大作戦
・ニード・フォー・スピード
・ボーン・アイデンティティー
・ベイビー・ドライバー
・グレートレース
・マッドマックス
・ワイルド・レーサー
・キャノンボール
・ラッシュ/プライドと友情

おわりに

以上、車好き必見!オススメのカーアクション映画【洋画編】についてでした。今後も、素敵なカーアクション映画に出会いましたら、本記事に追記していきたいと思います。

それでは、本日もここまでお読みいただきありがとうございました。よければこちらの記事も合わせてチェックしてみてください♪

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MIYALOG編集部

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