元気が出る映画の感想・レビュー『リンダリンダリンダ』

みなさんは、ギターやベース、ドラムをやったことがありますか? 軽音部って意外と人口が多いですよね。私が通っていた学校でも、文化祭になるとどこからともなくメンバーが集まって、「こんなにいたの?」とびっくりしてしまいました。そんな高校でのバンド活動を描いた映画が『リンダリンダリンダ』です。

リンダリンダリンダ感想

主人公は、メンバーのけがと喧嘩により、文化祭直前で分裂してしまったガールズバンド。残ったメンバーたちは勢いで韓国人留学生をボーカルに引き入れてしまいます。最初は嫌がっていた留学生ですが、ブルーハーツの音楽を聴いて感動し、態度を一変。コピーをするために歌の猛練習をします。はたして彼女たちは三日後の文化祭のライブを成功させることができるのでしょうか……。
描かれるのは普通の高校生たちの生活です。恋をしたり、喧嘩をしたり、でも文化祭の時はちょっとがんばってみたり。主人公4人とそれにかかわる人たちが、リアリティをもってやりとりをするのが面白いのです。わき役たちも本当に魅力的です。演技が自然で、実際に出会ったことがある気分になります。
「留学生がバンドのボーカルになる」というとシリアスな方向性になってしまいそうですが、この作品はあくまで自然体です。文化差に悩んだり衝突したりはしません。それでも「こういうことありそうだな」と思えるシチュエーションなのだからすごいです。挿入されるブルーハーツの曲も、作品にマッチしていてすばらしいです。
たった一日の文化祭のために全力を尽くす姿に、懐かしい気持ちを抱く人も多いのでは。文化祭の盛り上がり、そしてたった一日のお祭りのはかなさが感じられます。
『リンダリンダリンダ』が描くのは、少女たちが文化祭に向かって疾走する奇跡のような三日間。本当に青春だなあと思える傑作映画です。ブルーハーツが好きな人、青春を懐かしみたい人におすすめです。見るとさわやかな気持ちになれること間違いなしです。

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